メンタルヘルスの団体の会議で　すっきりと髪をまとめて明るい雰囲気に

　現在、米ロサンゼルスに滞在するメーガン妃とヘンリー王子がサプライズでビデオ会議に参加した。その様子がSNS上で話題になった。米有名俳優タイラー・ペリー所有のビバリーヒルズにある大豪邸から、米国移住後ビデオ通話上で夫婦が揃った姿を見せるのは初めてのことだった。飛び入り参加したのは、メンタルヘルスに関する団体「クライシス・テキスト・ライン」の会議で、夫妻が写っている画面をスタッフの1人が撮影した。メーガン妃は髪の毛をすっきりとまとめて明るい雰囲気に見える。英紙が報じた。

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　英大衆紙「デイリー・メール」によると、現地時間13日、“王室引退”したメーガン妃とヘンリー王子が、突然オンラインのビデオ会議に参加したという。メンタルヘルスに関するサポートをテキストメッセージで行う団体「クライシス・テキスト・ライン」の会議。予期せぬ夫妻の登場で、居合わせたスタッフは驚愕し、大喜びしたようだ。

　スタッフの1人がSNS上に投稿した写真によると、メーガン妃は清潔感あふれるシャツを着用、髪をセンターで分けて後ろでまとめ、顔回りがすっきりとしていた。ヘンリー王子もカジュアルシャツ姿で隣に座り、肩を寄せ合って画面に収まっていた。

　夫妻は、今月6日に1歳になったばかりの長男アーチーくんともに、現在、米有名俳優タイラー・ペリー所有のビバリーヒルズにある約1800万ドル（約19億3600万円）の大豪邸に暮らしていると伝えられている。新型コロナ禍で夫妻それぞれが支援する団体にビデオ通話で登場した姿は、これまで何度が取り上げられてきたが、豪邸から夫婦揃って姿を見せるのは初めて。先日は延期となった「インビクタス・ゲーム」の公式アカウントでビデオメッセージを送ったヘンリー王子が「ゲッソリ」したと話題にもなった。今回の写真では、妻の隣でリラックスしているようにも見える。

（Hint-Pot編集部）