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メーガン妃「気の毒だと思ってほしい」 傲慢イメージ払拭のため“明日にも”伝記を出版したい気持ちを友人に吐露

著者:森 昌利

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ヘンリー王子とメーガン妃【写真:Getty Images】
ヘンリー王子とメーガン妃【写真:Getty Images】

“王室引退”した理由を「世界が理解する」と自信

“王室引退”を含め、2年間のロイヤル生活を余すことなく語ったとされるメーガン妃とヘンリー王子の伝記「Finding Freedom(自由を探して)」は、8月11日に世界同時発売される。しかし、メーガン妃は「本がでたらめな噂を一蹴してくれる」と周囲に話すなど、3か月後の発売が待ちきれず、「今すぐに出版したい」意向だという。英紙が伝えている。メーガン妃夫妻を巡っては、“王室引退”がテレビドラマ化されることも明らかに。メディアを利用して傲慢イメージ払拭を図る考えのようだ。

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 英大衆紙「デイリー・メール」が掲載した記事によると、メーガン妃の友人が「もしもメーガンが決められるとしたら、明日にでも本を出版するはずです」と証言。さらにメーガン妃は「2人がなぜ王室を去らなくてはならなかったか、世界が理解する」とも語り、伝記の内容に自信を深めているという。

“傲慢で要求の多い女優”というイメージを払拭できる――メーガン妃は英タブロイド紙によって定着してしまった“悪印象”を、伝記の出版で180度転換できると考えているようだ。

 友人筋はこう語っている。「メーガンは(“王室引退”に追い込まれたことに)気の毒だと思ってほしい、少しは同情してほしいと考えています。結局、王室生活は彼女にとって“おとぎ話”ではありませんでした」。

 確かに英タブロイド紙の記事では、相次ぐ浪費や、父親や異母きょうだいとの確執などがクローズアップされ、メーガン妃のイメージは大きく損なわれた。こうした“醜聞”に隠されたメーガン妃側の言い分を、今回発刊される伝記はしっかり代弁しているという。

「メーガンは、人々が彼女のか弱いところを見るべきだと考えています。伝記はそうしたメーガンのか弱く傷付きやすい部分をきちんと伝えています」

 伝記の宣伝コピーには“メーガンとハリー(ヘンリー王子の愛称)の真実を知るものは少ない”とあるが、この本がその真実を伝えるものになるのだろうか。イメージ一新をもくろむメーガン妃の望みが叶うかどうか、それは妃が“明日にでも”と望む3か月後の伝記出版で明らかになりそうだ。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)