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キャサリン妃 第4子妊娠の可能性を英紙が報じる 公務での夫妻の様子から専門家が分析
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スキンシップやお揃いのポーズが「ロイヤルベビーを期待させる」
キャサリン妃が4人目の子どもを妊娠した可能性があると英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が報じた。現地時間5日にウイリアム王子とともに公務で南ウェールズを訪問した際に、夫妻のスキンシップがいつもより多かったことや、同時にお揃いのポーズを取ったことなどをボディランゲージの専門家が「ロイヤルベビーを期待させる」と指摘したという。
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「エクスプレス」紙は「キャサリン妃の妊娠:公共の場で愛情表現をした 夫妻の連帯感は新しいロイヤルベビーを連想させる」との見出しで、第4子誕生の可能性を示唆した。キャサリン妃とウイリアム王子は現地時間4日、南ウェールズのバリー島を訪問したばかり。記事によると、この時の夫妻の仕草が、妃が4人目の子どもを妊娠しているという“噂”に拍車をかけることになったと伝えている。
訪問中の様子として、キャサリン妃がウイリアム王子の背中に手を置いたり、2人が同時に身体の前で両手を握る「イチジクの葉ポジション」を取ったりしている。ボディランゲージ専門家のジュディ・ジェームズ氏は、夫妻の様子を次のように分析した。
「2人がお揃いのポーズしており、連帯感がよく出ています。このようなカップルとしての連帯感は、新たなロイヤルベビーを期待させるものです」と証言。残念ながら「イチジクの葉ポジション」はベビーとは関係ないらしいが、ウイリアム王子とキャサリン妃のスキンシップがいつもより多かったことに着目。
「リラックスした様子で夫妻の波長がよく合っていました。今回はスキンシップがいつもより多く、一緒の時間をとても楽しんでいるようでした。見つめ合ったり笑い合ったり、実際にボディタッチをしたりして、2人の愛情や親密さを目にすることができました」と語っている。
英ブックメーカーの「コーラル」によると、夫妻が将来4人目のベビーを授かると予想する人が増えているという。コーラルのヘンリー・エイトケンヘッド氏は「(末っ子の)ルイ王子に将来、弟か妹ができると考えています」と明言。7歳の長男ジョージ王子を筆頭に5歳のシャーロット王女、2歳のルイ王子の3人の子どもに恵まれたウイリアム王子夫妻。4人目の子ども誕生に、注目度は上がっている。
(Hint-Pot編集部)