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キャサリン妃 “第4子誕生説”が急浮上 「妊娠する度に髪型を変える」とファン注目
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「2020年中に出産する」予想が急増 英紙が“おめでた実現度”を探る
先日ロンドン郊外サリー州のウィズレー王立園芸協会植物園を訪問し、その時に着用した新しいドレス姿が話題となったキャサリン妃。そんな中、ファンの間では4人目のロイヤルベビー誕生の予感に包まれているという。英大衆紙「デイリー・スター」が、ブックメーカーの“第4子誕生オッズ”が急激に下がったことを受け、ウイリアム王子とキャサリン妃の4度目となる“おめでた実現度”を探った。
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英ブックメーカー「ラッドブロークス」によると、最近になって2020年中にキャサリン妃が出産するオッズがなんと1.5倍の低倍率となっているという。つまり、出産すると予想する人が増えているということ。
この“おめでたオッズ”の急激な低下の第一要因として「スター」紙が指摘するのは、先日、来賓として姿をあらわした子ども向けガーデンの開園式におけるキャサリン妃の様子。「エミリア・ウィックステッド」の花柄ワンピース姿が「素敵」と評判になったが、そこでキャサリン妃が見せた“子ども好き”の一面がロイヤル・ファンを刺激。子ども達と心から楽しげに過ごすキャサリン妃の表情が、来年2020年中の出産という結論に結びついたという。
またこの日、キャサリン妃が少し髪を切り、やや明るめのハイライトを施して髪型を変えたことも「妊娠の兆候」と見受けられるという。ツイッター上には「新しい髪型! キャサリン妃が妊娠? これまでも妊娠の度に髪型を変えている」「キャサリン妃は妊娠すると髪型を変えると何かで読んだことがある」「キャサリン妃が髪型を変えた! 間違いなく妊娠」と投稿するファンも相次いで出現。果たして真実はどうなのか。今後も素敵なキャサリン妃からますます目が離せなくなった。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)