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キャサリン妃 1万円以下のプチプライヤリングを着けた理由とは ウェールズ訪問でのアクセサリーが話題に
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地元女性デザイナーのブランドをチョイス
キャサリン妃は現地時間5日、公務のため南ウェールズのバリー島をウイリアム王子とともに訪問。その際に着けていた62ポンド(約8580円)のゴールドフープイヤリングが話題を呼んでいる。イヤリングはウェールズの女性デザイナーによるもので、地元のブランドを支援した格好だ。英紙が伝えている。
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英大衆紙「デイリー・メール」によると、キャサリン妃は5日のバリー島での公務で、地元のジュエリーデザイナーのイヤリングを着けてウイリアム王子とともに地元ビジネスを支援する姿勢を示した。ウェールズの女性デザイナーであるヘイリー・ジョーンズのブランド「スペルズ・オブ・ラブ」からお手頃価格の62ポンドの18金イヤリング「アリア・フープス」を選んで公務に臨んだ。
「スペルズ・オブ・ラブ」の公式サイトによると、このブランドはウェールズの中心にある小さな工房が運営。キャサリン妃が着けたイヤリングは「最も売れている」と説明されている。
この日のキャサリン妃はナチュラルメイクで、ダークカラーのアイシャドウ、頬に薄くチークを入れていた。このメイクにイヤリングはとてもフィットしていると話題になっている。
さりげなく地元のブランドをアピールしたキャサリン妃。このような気遣いも国民から絶大な支持を得ている要因のようだ。
(Hint-Pot編集部)