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メーガン妃 ようやく反省? ヘンリー王子と王室の関係悪化を危惧 “過激発言”を封印か

著者:森 昌利

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メーガン妃【写真:AP】
メーガン妃【写真:AP】

 今年3月末日をもって“王室引退”した後、水を得た魚のように注目発言を繰り返してきたメーガン妃。女優時代にも人権活動を展開していたが、王室を離れてからは「ブラック・ライブズ・マター(BLM)」運動や、米大統領選の投票呼びかけも話題に。先日は米経済誌「フォーチュン」のイベントに出席し、SNSユーザーを薬物中毒者に重ね合わせて物議を醸した。しかし、今後はそうした発言を控える方向に向かうと、専門家は指摘している。

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妃の政治的発言などが王室内で「問題」に

 英大衆紙「デイリー・メール」が報じたところによると、王室作家のロバート・レーシー氏が英王室の動画配信サービス「トゥルー・ロイヤリティ・TV」の番組に出演し、「メーガン妃の発言が王室内で問題となっている」と指摘。その情報がメーガン妃本人にも伝わり、自身の発言によってヘンリー王子と英王室の関係が決定的に悪化することを危惧しているという。

 レーシー氏は「今後、(メーガン妃は)政治的発言を控える方向に向かうと思う」と予測した。

 ウイリアム王子とヘンリー王子の確執をテーマにした暴露本「Battle of Brothers(兄弟の戦い)」を上梓したばかりのレーシー氏。王室に関する豊富な知識を持ち、エリザベス女王の生涯を描いたネットフリックスの大ヒットドラマ「ザ・クラウン」のアドバイザーとしても活躍している。

 そんな王室専門家が「メーガン妃は自分の発言が英王室で問題視されていることを実感しているはず。それがヘンリー王子の英王室内の立場を非常に悪くしていることに気付き、今後はこうした政治的発言を減らすと思う」と述べた。

 ヘンリー王子との結婚で「サセックス公爵夫人」という称号を得たメーガン妃。“王室引退“したとはいえ、ヘンリー王子は現在も英王位継承権6位。今さらながらという印象もあるが、そんな微妙な夫の立場に気づき、発言を控えるのは賢明な決断と言えるだろう。