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キャサリン妃とメーガン妃 バッキンガム宮殿で好かれていたのはどちら? スタッフの声は
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ファッションやアクセサリー、部屋のインテリアに至るまでさまざまなことが話題を呼び、人気の高さをうかがわせるキャサリン妃とメーガン妃。では、バッキンガム宮殿ではどうだったのか? このほど、スタッフの証言によって“どちらが好かれていたか”が明らかになったという。度々「不仲」が報じられる2人の宮殿内での支持は果たして……。
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宮殿スタッフはわがままで気ままなメーガン妃に辟易?
英大衆紙「デイリー・エクスプレス」は、エンタメやセレブの話題を扱うニュースサイト「The Talko」が報じた宮殿スタッフの声を紹介。同紙によると、“断然”支持されていたのはキャサリン妃だったという。
メーガン妃について、スタッフの多くは「仕えるのが厄介だった」と答えていたといい、気ままでわがままな一面に言及した以下の証言まであったそうだ。
「メーガン(妃)は結局女優で、何でも自分のやりたいようにやらなければ気が済まない上に、王室の決まりを守ることをしませんでした」
また、メーガン妃といえば、ケンジントン宮殿でキャサリン妃のスタッフを怒鳴り付けた事件が有名。キャサリン妃と同等の気配りを得られず、“ナンバー2”であることに不満を抱いていたことがその理由であると、取材に当たった王室作家のトム・クイーン氏が明らかにしていた。
この“怒鳴り付け事件”のことも考えると、「宮殿で不人気」とされる報道も信じてしまいそうになる。さて、真偽のほどはいかに?
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)