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キャサリン妃とメーガン妃 どちらが美しく年齢を重ねるか 整形外科医が将来の“外見診断”
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アプリで「おばあちゃん顔」に変換された顔が話題になったことも
恐れ多くも興味深い、驚きの見解を掲載した記事が話題になっている。将来の国王となるウイリアム王子の妻であるキャサリン妃。そして、ヘンリー王子とともに“王室引退”したとはいえ世界的にメディアの関心を集める“スーパー・セレブリティ”のメーガン妃。これまでも、英メディアではアプリで「おばあちゃん顔」に変換するなど話題にしてきたが、2人のうち「どちらが美しく年を重ねることができるのか」をテーマに、将来の「外見」を美容外科医が“診断”した。
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英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が掲載した記事によると、3人の子どもの母であると同時にジムとジョギングで“奇跡的”なボディラインを保つキャサリン妃と、実母ドリア・ラグランドさん譲りのヨガで健康美を誇るメーガン妃を比較したのは、美容整形外科医のルーシー・ガランシー氏。まずは2人の「顔の比率」について分析している。
「メーガン妃の場合、顔の縦と横の長さの比率がやや悪いせいで、年齢を重ねて老化が見え始めた場合、視覚的に必要以上に老けて見えるかもしれません。対して、キャサリン妃の顔の縦横比率は完璧なバランスです」と語り、顔の縦と横のバランスに関してはキャサリン妃に軍配を上げた。
しかし、肌の状態に関しては真逆の意見を披露。「メーガン妃の肌タイプを見ると、キャサリン妃と比べて皮膚により多くのコラーゲンが含まれているのが強みです」と指摘した。特にキャサリン妃の場合、無駄な脂肪が付いていないスリムな体形を維持していることから、肌の張りに影響を与えることもあり「シワが目立ってきています」と危惧している。
また、メーガン妃については、整形外科医の目から見て「まったく何のトリートメントもしていないはずです」と断言したという。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)