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メーガン妃 キャサリン妃が車に隠れていてがっかり 交際中からサポートがなかったと主張する理由とは
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最後の公務でも笑顔に対してノーリアクション 来月発売の伝記で明かされる
とうとう来月発売される、メーガン妃とヘンリー王子の“暴露本”ともされる伝記「Finding Freedom(自由を探して)」の内容が一部公開され、英メディアを騒がせている。今度はメーガン妃が、ヘンリー王子との交際中にキャサリン妃からの支援の手や歩み寄りがなく、結婚後も距離が縮まらないことに落胆していたという。伝記の中には、最後の公務でもギクシャクした様子であったことが説明されている。
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英大衆紙「ザ・サン」が掲載した記事によると、伝記では、メーガン妃とキャサリン妃の間の緊張関係は、ヘンリー王子とメーガン妃がまだ交際中だった2017年にまでさかのぼるとしている。当時、2人が偶然同じ場所にショッピングに出かけても、キャサリン妃は車の中にずっと隠れていたというエピソードを紹介している。
また、メーガン妃はその頃、同じく民間人の身分から王室入りしたキャサリン妃に対して、王族とデートをする際に必要なことをレクチャーしてくれると期待を抱いていた。しかし、キャサリン妃がそうした知識を教えてくれることは一切なく、メーガン妃とキャサリン妃の距離が縮まることはなかったと、伝記に記されているという。
この他にも、主要王族として最後の公務となった「コモンウェルス・デー」の式典の際にも、ヘンリー王子とメーガン妃は笑顔でウイリアム王子夫妻に挨拶をしたが、これといった反応を示してもらえなかったことが明かされている。
(Hint-Pot編集部)