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ヘンリー王子は「結婚に疑問があるはず」 メーガン妃異母姉の主張に支持殺到
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歯に衣着せぬ物言いでメーガン妃批判を続けている異母姉サマンサ・マークルさん。先日のヘンリー王子夫妻インタビュー番組を受けて、夫妻は離婚に向かっているはずとまたも爆弾発言した。インタビュー放送前の夫妻はヘンリー王子が助手席に妃を、後部座席に妃の母ドリアさんを乗せてドライブする姿がパパラッチされ、英メディアに“憂鬱そう”な表情と表現された。いつものラブラブな雰囲気はまるでなかったが、果たして真相は……?
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憂鬱な表情でドライブする姿も 2人が謝罪しなければ離婚に終わるとサマンサさん
波紋が広がり続けているヘンリー王子夫妻のインタビュー番組。メーガン妃はこの中で、サマンサさんとは18~19年会っていないと発言した。しかし、2008年に撮影されたツーショットが出回るなど、その矛盾点が指摘されている。姉妹の発言どちらが信頼できるのか……。
米国の大手ゴシップサイト「TMZ」のビデオ取材に応じたサマンサさんは、王子がこの結婚に対しすでに「疑問」を抱いていることを示唆した。また、夫妻がインタビューでロイヤルファミリー内の人種差別を告発したことについても「謝罪ツアー」をするべきだと語っている。
英大衆紙「デイリー・メール」は、「メーガン・マークルの異母姉妹のサマンサは、公爵夫人とハリー(ヘンリー)王子が離婚に向かっていると主張し、『謝罪ツアー』を促す」との見出しでサマンサさんがビデオ取材で発言した内容をまとめた。
記事によるとサマンサさんは、「カウンセリングをたくさん受けて、正直になることに2人で一緒に取り組んで、この2年間に彼らが傷付けたすべての人に謝罪しなければ、この結婚は離婚に終わるでしょう」と発言。2人の発言が英王室に甚大な被害を与えたとし、しかも何もかも正直ではなかったという。
また王子に対して「彼(ヘンリー王子)はすでに(この結婚に対して)疑問を抱いているかもしれません。彼の前頭葉が正しく機能していれば、そう思うはずです。彼は12歳ではないのですから」と、痛烈な一言を放っている。
一方で妃に対して、王子が異議を唱えたり離れようとしたりとする時には、非常に優秀な弁護士やカウンセラーがいなければ「とても厄介なことになる」とアドバイスを送った。
さらにこの記事には、サマンサさんを支持するコメントが殺到している。
「私はサマンサが好きだ。彼女は元脇役の女優より知的で、常識がある」
「メーガン(妃)が、もっと良い人を見つけたら、彼らは離婚するでしょうね。ヘンリー(王子)は彼女(メーガン妃)の元夫みたいに幽霊のように消えていく」
「ダイアナ(元妃)のインタビューは、当初成功したと考えられた。しかし後に、彼女でさえもあれは間違ったことだったと思って後悔した。初期の熱狂が過ぎれば、ヘンリー(王子)も不満を公の場で公表した今回の決断を後悔するのではと思い始めている。メーガン(妃)は、今後も後悔することは決してないと思うけど。もし、状況が悪くなれば、彼女は他人をただ責めるだけ」
王室時代はボディタッチが多いなどと言われ、賛否両論あった夫妻。時には王子がぎこちなく“手つなぎを拒否”するなど、2人の微妙な関係はいつも注目を集めてきた。そんな夫妻の関係は現在どうなっているのか。サマンサさんの発言により、ますます注目が集まっている。
(Hint-Pot編集部)