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カミラ夫人 唯一ティアラを着用しなかった妃 16年前の結婚式に再脚光

著者:Hint-Pot編集部

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カミラ夫人【写真:AP】
カミラ夫人【写真:AP】

 70年代初頭の出会いから別離、ダブル不倫の期間などを経て2005年4月9日、ついに結婚したチャールズ皇太子とカミラ夫人。間もなく16年目の結婚記念日を迎えるにあたり、夫妻の結婚式が再び脚光を浴びている。英国のロイヤルウェディングに欠かせないジュエリーといえば、豪華絢爛なティアラだが、夫人はこれまでで唯一着用しなかった新婦だったという。英誌がその理由を解説している。

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着けなかった2つの理由 再婚と挙式場所

 2005年4月9日、ウィンザー城内のギルドホールで結婚式を挙げたチャールズ皇太子とカミラ夫人。再婚かつ民事婚ということもあり、世界中から注目が集まった。華やかな通常のロイヤルウェディングと比べ、その内容は慎ましいものだったが、他の新婦たちとは大きく異なった点が1つあったという。

 それはカミラ夫人が、ティアラを着用しなかったこと。この日夫人はティアラに代わり、繊細なデザインのホワイトとクリーム色のハットをチョイス。英雑誌「ハロー」によると、これには大きな理由が2つあったという。

 1つ目は、皇太子との結婚式が夫人にとって、最初のウェディングではなかったということ。夫人は1973年にアンドリュー・パーカー=ボウルズ氏と最初の結婚をし、この時にダイヤモンドがちりばめられたティアラを着用。これは、母側の祖母であるソニア・ローズマリー・キュービットさんから伝わる家宝だとされている。2006年に結婚した夫人の娘ローラ・ロープスさんも、式でこのティアラを着用した。

 2つ目の理由は、挙式が行われたのが教会ではなかったということ。チャールズ皇太子夫妻の結婚式では、まずギルドホールで民事婚が行われ、その後聖ジョージ礼拝堂で祝福礼拝が執り行われた。カミラ夫人はどちらもティアラを着用することはなく、祝福礼拝では羽をたっぷりと使ったゴールドのヘッドアクセサリーと、ゴージャスなガウンにお色直しをしている。

 ダイアナ元妃のこともあり、国民からの反感を懸念して、民事婚を選択したといわれている皇太子夫妻。1981年の元妃との結婚式では離れた位置から密かに見つめ合っていたという2人だが、2005年の式では豪華なドレスやティアラこそないものの、至近距離で幸せそうに見つめ合う2人の姿があった。

(Hint-Pot編集部)