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メーガン妃はフィリップ殿下死去で「深い悲しみ」 友人ジャーナリストが心境代弁

著者:森 昌利

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メーガン妃【写真:Getty Images】
メーガン妃【写真:Getty Images】

 現地時間17日に執り行われたフィリップ殿下の葬儀に、孫ヘンリー王子の妻で第2子を妊娠しているメーガン妃の姿はなかった。だが、葬儀の取材で英ロンドンを訪れている妃の友人ジャーナリストによると、妃は殿下死去で「家族の一員を亡くした」という強い悲しみの感情に包まれているという。また、近年の妃はエリザベス女王や殿下と「非常に近しい関係」を築いていたとも語っている。

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「心はヘンリー王子に寄り添い、英国の状況とともにある」と代弁

 3月の暴露インタビュー番組で王室メンバー内に“人種差別的な意見の持ち主”がいると主張したヘンリー王子夫妻。しかし番組放送直後、「その人物がエリザベス女王とフィリップ殿下ではないことを明確にしてほしい」と番組司会を務めたオプラ・ウィンフリーに伝え、祖父母に特別の“配慮”を示した。ここからも推察できるが、メーガン妃は女王や殿下と「非常に近しい関係」を築いていたという。

 英大衆紙「デイリー・ミラー」が掲載した記事によると、妃の心情は非公式伝記「Finding Freedom(自由を求めて)」の著者であり、妃の“チアリーダー”と呼ばれるジャーナリストのオミッド・スコビー氏によって明かされた。友人を経由して自分の気持ちをメディアにリークするのが常套手段であり、今回は擁護派の筆頭ジャーナリストが妃の気持ちを代弁したことになる。

 殿下の葬儀に際し、妊娠中の妃は医師のアドバイスに従い、長時間のフライトが伴う渡英を断念。しかしながらスコビー氏は「その心はハリー(ヘンリー王子の愛称)に寄り添い、ここ(英国)の状況とともにあります」語り、妃の強い哀悼の念を代弁した。

 そして「彼女(メーガン妃)は、ハリーの非常に困難な時を支えながらも、自分も『家族の一員』を失った悲しみに沈んでいます。それは彼女が近年、女王や殿下と近しい関係を築いたからでしょう。ロイヤルファミリー内でも最も親しい仲でした」と続け、妃が特別な存在だった殿下の崩御に心を痛めている様子を伝えた。

 同氏はロンドンで殿下の葬儀を取材中、英メディアの取材に応じて妃の近況を伝える形になった。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)