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チャールズ皇太子が天仰ぎ涙 市民の献花を前に感動 フィリップ殿下ゆかりのアイテムも

著者:Hint-Pot編集部

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チャールズ皇太子【写真:AP】
チャールズ皇太子【写真:AP】

 現地時間9日に発表されたフィリップ殿下の死去を受け、深い悲しみに包まれた英国。死を悼む一般市民はバッキンガム宮殿やウィンザー城などには無数の献花や追悼メッセージを捧げた。この花々やメッセージはその後、一部が英ロンドン市内のマールバラ・ハウスに移されたが、英紙はカミラ夫人とともにそれらを見たチャールズ皇太子が涙した様子を報じている。

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撤去された献花などを見るべく皇太子夫妻はマールバラ・ハウスへ

 フィリップ殿下の死去発表後、一般市民がバッキンガム宮殿やウィンザー城に捧げた無数の献花や追悼メッセージ。コロナ禍における密集状態への懸念から、宮殿などに置かれたものは英ロンドン市内にあるマールバラ・ハウスのプライベートガーデンに移された。

 チャールズ皇太子とカミラ夫人夫妻は現地時間15日、それらを見るためにマールバラ・ハウスへ足を運んだ。英大衆紙「デイリー・メール」は、この時の皇太子について「感情的になった皇太子は涙して、天を仰いだ」と伝えている。

 同所に移されたものの中には、フィリップ殿下にちなんだアイテムも。同紙によると、殿下のお気に入りだった車、ランドローバーのおもちゃも含まれていたそうで、それを目にした時の皇太子は「特に悲しげに見えた」としている。

 またランドローバーといえば、葬儀当日に殿下の棺を運ぶ車でもある。英雑誌「ハロー」によると、フィリップ殿下は自身の葬儀のために16年も前からデザインに携わっていたという。そうした背景もあってか、車のおもちゃを目にした皇太子の脳裏には、さまざまな思いがよぎったのかもしれない。

 一般市民から寄せられた父への思いに改めて触れた皇太子。場を埋め尽くした献花などを前に、やはり最愛の父を失った悲しみをこらえることはできなかったようだ。

(Hint-Pot編集部)