今年は夏季の東京五輪、来年は冬季の北京五輪を控え、注目が高まるスポーツ界。「Hint-Pot スポーツSNS調査隊」では、SNSで反響を集めた話題から、この機会に知ってほしい選手やちょっとほっこりするネタなどをお届けします。今回はサッカーの香川真司選手（PAOKテッサロニキ）がインスタグラムに投稿した三浦知良選手（横浜FC）とのツーショットです。

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日本代表で活躍した2人の貴重なツーショットが実現

“キング・カズ”のオーラは54歳になっても衰えることがありません。香川選手が投稿した三浦選手とのツーショットが反響を呼んでいます。

　写真をアップしたのは21日のこと。ショップの店先に置かれたおしゃれなテーブルセットに腰かけた香川選手。白のTシャツにダークブラウンのワイドパンツというカジュアルスタイルで、隣に座る人物に笑顔を向けています。

　その相手は三浦選手。白シャツにグレーのトラウザーパンツ、ブラウンの革靴という出で立ちで、白いハットを膝上に置いています。高級感のあるサングラスもかけ、これぞカズというスタイルを披露しました。

　かつて日本代表でそれぞれ一時代を築いた2人。「with king Kazu（キング・カズとともに）」とのメッセージが添えられた投稿には、多くのコメントが寄せられています。

「やはり『ボルサリーノ』はマストですね」「キング、かっこ良すぎる」「絵になるね～」「KINGがダンディすぎます」「貴重なツーショット」「キング、渋すぎる」など、三浦選手のファッションを中心に称賛の声が続々。6万件を超える“いいね”が押されていました。

　現在、ギリシャでプレーする香川選手にとって、54歳でなお現役を続ける三浦選手は憧れの存在。貴重な共演はファンを釘付けにしていました。

（Hint-Pot編集部）