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来日中の米記者 日本製カップ麺を思わず激写した理由とは 「1つ送ってくれない?」
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東京五輪がついに開幕し、注目が高まるスポーツ界。「Hint-Pot スポーツSNS調査隊」では、SNSで反響を集めた話題から、この機会に知ってほしい選手やちょっとほっこりするネタなどをお届けします。今回は東京五輪の取材で来日中、日本製カップ麺のパッケージを激写した米国人記者についてです。その理由とは一体?
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富山県のB級グルメを再現した新商品に八村選手が登場
来日中の米国人記者がなじみの選手を“意外な場所”で発見し、興奮しているようです。
米紙「ワシントン・ポスト」で米プロバスケットボール(NBA)のワシントン・ウィザーズ担当を務めるアバ・ウォレス記者。「彼を見つけた」というメッセージとともにツイッターで公開されたカップ麺の写真が話題になっています。
その“彼”とは、ウィザーズで活躍する八村塁選手。人気カップ麺「カップヌードル」(日清食品)のパッケージに大きくレイアウトされています。これは12日に発売されたばかりの「カップヌードル 氷見カレー ビッグ」。八村選手の故郷は富山市ですが、富山県が誇るB級グルメを再現した新商品のパッケージを地元の英雄として飾りました。
ちなみに、日清食品の公式サイトによると「濃厚ピリ辛な和風だしカレー」の味が付属の「特製氷見産煮干しパウダー」とともに忠実に再現されているとのこと。
ウォレス記者のツイートはファンの間で早速話題に。リプライ欄には「1つ送ってくれない!?」「おいしいといいね!」「どこで買えるの」といったコメントが寄せられた他、日本人からも「何これ、めっちゃ食べたい」との反応があり、興味津々な様子でした。
八村選手は男子バスケットボール日本代表として東京五輪に出場。NBAで活躍し実績を積んだ八村選手がどのようなプレーで日本を勝利に導いてくれるか、こちらも目が離せませんね。
(Hint-Pot編集部)