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「ニャにごと!?」 オオカミバンドにねこが固まる 「私が初めて見た時と同じ」

著者:Hint-Pot編集部

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「ニャんだあれ?」と時が止まったココちゃん(画像はスクリーンショット)
「ニャんだあれ?」と時が止まったココちゃん(画像はスクリーンショット)

 飼い主さんの横で毛づくろい中のねこ。ほのぼのとした時間を奪ったのは、オオカミのかぶりものをして活動しているロックバンド「マン・ウィズ・ア・ミッション(通称:マンウィズ)」でした。頭はオオカミ、体は人間の“5人”が歌い演奏する様子を目にしたねこは、「え。まさか」と手を止め、テレビ画面に見入っています。ツイッター上で、27.6万件以上の“いいね”を集めた動画について、飼い主のオクムラダイキ(@okumura_daiki)さんに話を伺いました。

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歌うオオカミに目が点 本人からの反応に飼い主も仰天

 キッチンの横で毛づくろいに勤しんでいるのは、スコティッシュフォールドの「ココ」ちゃん。6歳になる女の子です。

 念入りに左手の肉球を舐め続けているココちゃん。毛が絡まっていたのか、指の先を口の中にカプッと入れた後、牙で毛をすくような仕草も。自分磨きに夢中です。

 そんな幸せなひと時に電流が走ったのは、テレビでロックバンド「マン・ウィズ・ア・ミッション(通称:マンウィズ)」が映し出された瞬間でした。

「好きでよく聴いている」というマンウィズが出演する音楽番組を見ていた飼い主さん。“事件”は演奏前、唯一人間の言葉が話せるボーカル&ギターのジャン・ケン・ジョニーさんが「それでは聴いてください、マン・ウィズ・ア・ミッションで『Merry-Go-Round』」と説明した直後に起こりました。

 それまで肉球に全集中していたココちゃんでしたが、声に反応して視線をテレビに。映し出されたオオカミバンドの姿に、「信じられない」という顔で完全にフリーズしてしまいました。

 毛づくろいの様子を撮影していた飼い主さんですが、ココちゃんが固まった様子が面白く、たくさんの人に見てもらえたらと、ツイッターに動画を投稿。

「初めてマンウィズを見たねこの反応」というコメントともに配信された動画には、「まあ、ねこが見たらそうなるよww」「うちのねこにも見せてみます」「私が初めてマンウィズ見た時と同じ反応ww」などの声が投稿のリプライ(返信)欄に寄せられました。

 マンウィズもツイッター上にバンドの公式アカウントを開設していることから、音楽ファンから「メンバーに届くといいなぁ」という感想も。願いは通じ、約9時間半後にココちゃんの時を止めたジャン・ケン・ジョニーさんが「猫チャンガマンウィズ沼ニINTO THE DEEPシタ瞬間」とバンドのアカウントで反応しました。

 これに驚いた飼い主さんが「反応アリガトウゴザイマス INTO THE DEEP しました(顔文字)ニャウニャウ」とお礼。ジャン・ケン・ジョニーさんと飼い主さんとの、数回にわたるやり取りを見ていたマンウィズファンや愛猫家らから、ココちゃんの動画にたくさんの“いいね”が集まりました。飼い主さんは「たくさんの人に『かわいい』と言ってもらえてうれしいです。マンウィズならぬ、万バズ」と喜んでいます。

目が点になった後 再び毛づくろいに

「INTO THE DEEP しました(顔文字)ニャウニャウ」との返信に添えられたココちゃんの写真【写真提供:オクムラダイキ(@okumura_daiki)さん】
「INTO THE DEEP しました(顔文字)ニャウニャウ」との返信に添えられたココちゃんの写真【写真提供:オクムラダイキ(@okumura_daiki)さん】

 出向いたペットショップで一目惚れし、自宅に迎えたのが6年前。響きのかわいらしさから「ココ」と名付けられました。

 おっとりした性格で、結構表情豊かというココちゃん。この日もくつろぎの時間に見せる何とも言えない顔を収めようと、撮影を続けていたそうです。飼い主さんによると、ココちゃんが「こんなに固まったのは、初めて」なのだとか。「映像を見て『ドキッ』としたようですが、その後普通に毛づくろいに戻りました」と振り返っています。

 ココちゃんのかわいらしい日常は、インスタグラム(coconeko0614)でも見ることができますよ。

(Hint-Pot編集部)