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メーガン妃による“いじめ”疑惑 弁護士が反論も具体的証拠はなし「証明するのは難しい」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

メーガン妃【写真:AP】
メーガン妃【写真:AP】

 今年3月、英高級紙「ザ・タイムズ」が報じた王室メンバー時代のメーガン妃による“スタッフいじめ”疑惑。王室側が第三者機関に調査を依頼したことが明らかになるなど物議を醸したが、現地時間11月29日夜に英公共放送BBCが放送したドキュメンタリー番組内で、妃の弁護士がこの疑惑には「不正確な部分がある」と否定した。とはいえ、具体的な証拠の明示はなし。疑惑を完全に払拭するには至らなかったようだ。

 ◇ ◇ ◇

「サセックス公爵夫人はそのような行為を完全に否定している」

 放送されたドキュメンタリー番組は、全2回で構成される「The Princes and The Press(王子たちと報道)」の第2回。ウイリアム王子、ヘンリー王子とメディアの関係をテーマにしたもので、11月22日に放送された第1回では、エリザベス女王のダイヤモンド・ジュビリー(2012年の在位60周年)以降、両王子とメディアとの関係の変化などが描かれた。また、最後に王室が番組への“失望”を示す声明を出したことも大きな波紋を呼んだ番組だ。

 第2回で注目を集めたのは、メーガン妃による“いじめ”疑惑に対し、妃の弁護士を務めるジェニー・アフィア氏による反論だった。

 番組の進行役を務めたBBCのメディア編集長、アモル・ラジャン氏から「タイムズ」紙の記事の真偽を問われたアフィア弁護士はまず「大きな不正確さがある」と発言。「記事の内容は、サセックス公爵夫人(メーガン妃)が“いじめ”の罪を犯しているというものだったが、それは絶対に違う」と真っ向から否定した。

「タイムズ」紙が3月に報じたのは、“王室引退”前の妃がケンジントン宮殿に居住している間、妃に最も近いスタッフが王室補佐官に妃の“いじめ”を訴えたというもの。ちなみに、この王室補佐官は王子夫妻の元報道官で、先日のメーガン妃プライバシー裁判で被告側証人として証人陳述書を提出したジェイソン・クナウフ氏だ。

“いじめ”疑惑の報道に対し、アフィア弁護士は「まず、“いじめ”とは何かを明確にする必要がある。“いじめ”とは意図的に繰り返し力を使い、誰かを肉体的・精神的に傷付けることだ」と主張。「サセックス公爵夫人(メーガン妃)はそのような行為を完全に否定している」と続けた。

 とはいえ、「彼女は誰かの個人的な経験を否定したいとは思っていないでしょう」と“いじめ”を訴えたスタッフの“受け止め方”まで問題視する考えはないようだ。今回の反論に対する証拠の有無について聞かれても「証明するのは本当に難しいことだ。もしあなたが誰かをいじめたことがないのであれば、どうやっていじめていないことを証明するのか?」とも語った。

 ドキュメンタリー番組の第2回は、ヘンリー王子とメーガン妃が結婚してから“王室引退”するまでの期間にスポットを当てた内容。2019年9月の南アフリカ訪問時にはすでに2人がメディアに不信感を抱いていたことなどが盛り込まれていた。

(Hint-Pot編集部)

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