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メーガン妃はエリザベス女王に「とても失礼」 トランプ前米大統領が英メディアで猛非難

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】
ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】

 昨年の“王室引退”を経て米国に移住し、今年はさまざまな活動で世界の注目を集めたヘンリー王子とメーガン妃。新型コロナワクチンの公平分配やネットとメディアの偽情報撲滅などを積極的に訴える一方、王子の母国である英国では否定的な見方が報じられた。そうした流れにドナルド・トランプ前米大統領が“再加入”したことが話題を呼んでいる。

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英米の“反メーガン妃”派が1対1のインタビュー番組に

 英国ではかねてから、王室作家や王室記者といった専門家たちによる王子夫妻への批判コメントがメディアの定番となっている。米国でも保守系メディアの一部がこの流れに乗っていたが、今回は前米大統領のドナルド・トランプ氏が“再加入”した。英メディア各紙が報じた内容によると、同氏は英ニュース専門局「GBニュース」の番組に出演。王子夫妻、主に妃を激しく非難した。

 トランプ氏が出演した番組は、現地時間12月1日午後7時から放送された特別インタビュー番組「FARAGE:THE TRUMP INTERVIEW」。タイトルの通り、聞き手は英政治家で同局のプレゼンターでもあるナイジェル・ファラージ氏が務めた。同氏は2016年にトランプ氏が米大統領に選出された後、最初に会った英国の政治家。またロイヤリストとしても知られ、以前から王子夫妻を批判している。

 またトランプ氏も、大統領時代から妃への否定的な発言で知られている。2019年には妃を「嫌な人」と呼び、昨年9月にも大統領として出席した定例会見で「彼女(メーガン妃)も承知していると思うが、私は彼女の大ファンというわけではない」「(ヘンリー王子の)幸運を祈っている。彼にはまさにそれ(幸運)が必要だからね」と述べて話題になった。

「驚くばかりの非難の集中砲撃を浴びせた」と英大衆紙

 そんなトランプ氏とファラージ氏による1対1のインタビューはもちろん、王子夫妻が話題に。英大衆紙「デイリー・メール」はこのインタビュー番組について「ドナルド・トランプがメーガン妃に驚くばかりの非難の集中砲撃を浴びせた」と表現した。同紙が掲載したトランプ氏の発言を一部見てみよう。

「私は彼女(メーガン妃)のファンではありません。初めから一度も。ハリー(ヘンリー王子の愛称)はひどく利用されており、私が思うに彼はいつか後悔するでしょう」

「ハリーはひどく利用されていると思います。それが彼と家族との関係を台無しにし、女王を傷付けているのではないでしょうか」

「彼女(メーガン妃)はロイヤルファミリーに対して、何よりも(エリザベス)女王に対してとても失礼だと思います」

 女王を気遣うスタンスで発言した背後には、トランプ氏の母がスコットランド出身という事実があるという。

 また同氏は、妃が育児休暇の法整備について米議員に働きかけた際、「サセックス公爵夫人」の称号を名乗った件については「非常に不適切」と断じた。この他にも、ボリス・ジョンソン英首相やキャピトルヒル暴動(2021年アメリカ合衆国議会議事堂襲撃事件)などについて語っている。

 ただし一方で、この番組に対して批判の声も出ている。英大衆紙「デイリー・ミラー」のホワイトホール(英国政府の代名詞)担当記者マイキー・スミス氏は、オピニオンコラムで「2人の年配男性がお互いに泣き言を言っている」と辛辣な見方を示した。

(Hint-Pot編集部)