海外ニュース
メーガン妃 完全防備でご近所ショッピング ボディガード同伴でサングラス&マスク
公開日: / 更新日:
世界中でクリスマスに向けた準備が進む中、ショッピング中のメーガン妃が英紙にキャッチされた。目撃場所は米カリフォルニア州の自宅近くにあるお気に入りショップ。ビーニー(ニットキャップ)とコート、ブーツをブラウン系でまとめたコーディネートや、ボディガード同伴の姿が話題になっている。
◇ ◇ ◇
地元で有名なライフスタイルショップなどを次々と訪問
欧米でのクリスマスといえば、礼拝や親しい人たちへのカードやプレゼント、家族とのディナーなど、何かと準備が多いことでも知られる。この時期はどのショップもプレゼント需要などを狙ったセールを開催し、今年もコロナ禍の中でショッピングをする人が多いようだ。
そこで英大衆紙「デイリー・メール」は、ヘンリー王子と米カリフォルニア州モンテシトに移住したメーガン妃に注目。現地時間15日午後、自宅近くのお気に入りショップへクリスマス・ショッピングに出掛けたと思われる妃の姿をとらえた。「その日のモンテシトで最も身なりのよい買い物客だった」と伝えている。
同紙によると、この日の妃は日本未上陸スペインブランド「マッシモ ドゥッティ」のウールコートと英ブランド「タマラ・メロン」のブーツ、ビーニー(ニットキャップ)をブラウン系でまとめたワントーンコーディネート。
そこに、ブルーのマスクと伊ブランド「ボッテガ・ヴェネタ」のクラッチバッグ、オーストラリアブランド「ル スペックス」の黒サングラスでアクセントをつけていた。写真では、コートの間から同じくブラウン系のスリット入りドレスと膝が見えている。
妃が訪問したショップは「ピエール・ラフォン」と伝えられており、写真からするとおそらくモンテシトのショッピングセンター「プラザ・デル・ソル」だろう。インテリアショップ「アップステアーズ・アット・ピエール・ラフォン」やデリ、新鮮食料品店、ファッションブランド「ウェンディ・フォスター」などのテナントが入っている。これらの店はすべて、1965年からライフスタイル・ビジネスを展開するカナダ人のピエール・ラフォン氏によるもの。この他にも、別の場所でワイナリーも経営しているという。
同紙によると、妃はこの中でインテリアショップに入り、後にボディーガード2人が続いていたという。しばらく店内を巡った後は2つの紙袋を手に店を出て、ボディーガードはビニール袋に入ったブランケットのようなものを持っていたそうだ。
そして、子ども服ショップ「ポピー」とインテリアショップ「ハドソン・グレース」を覗いたが、購入はしていなかったという。写真からすると、この2店舗があるショッピングセンターは「モンテシト・カントリー・マート」。「プラザ・デル・ソル」から車で5分ほど移動したものとみられる。
快晴に恵まれた中でゆったりとしたショッピング。妃のクリスマス準備は着々と進んでいるようだ。
(Hint-Pot編集部)