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メーガン妃 王室コメンテーターが「ぞっとした」と語る ヘンリー王子に向けた“奇妙な癖”とは
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口元を覗き込むように視線を向ける様子が話題に
人間誰しも自分では気が付かない奇妙な癖があるものだが、メーガン妃にもそうした癖があることが発覚したようだ。今月17日、慈善団体「ザ・クイーンズ・コモンウェルス・トラスト」のオンライン会議に出席した際、妃が夫のヘンリー王子に対して見せた行動が王室コメンテーターの格好の話題となっている。英紙が伝えている。
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英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が報じたところによると、メーガン妃の奇妙な癖を話題にしたのは、ケシア・シャンテ氏。シャンテ氏が気付いたメーガン妃の不思議な行為は、ヘンリー王子が話し始めると「口元をじっと見つめる」というものだ。
「最初はヘンリー王子の歯に何かが付いているのではないかと思いました」とシャンテ氏は言う。確かにビデオを見ると、メーガン妃はじっと覗き込むような視線をヘンリー王子の口元に注いでおり、表情は何か奇妙なものを見つめているようなのだ。
しかし、ヘンリー王子の口元におかしなものはない。するとシャンテ氏はそのメーガン妃の表情に「なぜかぞっとしました」という。
普通ならこのような時、微笑みながらヘンリー王子を見つめるものだろう。ところが、メーガン妃の表情は「何か不可解なものをじっと見る」という感じで「少し薄気味悪い」というシャンテ氏の指摘も分からないことはない。
誰でも不思議な癖はあるもの。何をやってもあれこれ言われてしまうのは気の毒な気もするが、やはりそれも世界的セレブリティの宿命というものなのだろう。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)