海外ニュース
メーガン妃 「私に発言権はないの?」 ウイリアム王子夫妻とのイベントで放った一言が衝撃的
公開日: / 更新日:
“ファブ4”の活動初期に関係者が漏れ聞いた不満
俳優ジュリアン・サンズの元妻でBBCラジオ4編集者のサラ・サンズさんは、英大衆紙「デイリー・メール」に発表した記事で、メーガン妃は“ファブ4”が揃ったイベントでの発言順に不満げだったというエピソードを披露した。以前、メーガン妃がキャサリン妃の「引き立て役になっている」と気付き、不平を言っていたと報じられたこともある。そのため、キャサリン妃の背後に立つメーガン妃の表情に注目が集まり、2人の間に「不穏な空気」が流れていると噂されることもあった。
◇ ◇ ◇
イベントではまず、ウイリアム王子にマイクが渡され、次にキャサリン妃、ヘンリー王子へと続いた。すると、メーガン妃は最後まで待つことに焦れたのか、ある言葉を漏らしたという。
この放送に関わっていたサンズさんの同僚が明かしたところによると、それは「私に発言権はないの?」という一言。その言葉は、近くの人にしっかり聞こえたとされている。
当日、4人は揃って非常にハッピーな様子だったという。しかし、このエピソードにより、その幸せそうな表情の裏でメーガン妃には「自分には十分な発言権が与えられない」という不満があったことが明らかになった。
サンズさんは、メーガン妃が発言を抑圧されていた英国から離れて「再び家に帰れる」ことを喜んでいるのは明らかだと指摘する。しかし一方で、自身の番組制作中に接したヘンリー王子の素顔とその求心力に言及。王子には、スコットランド独立機運に揺れる英国のために成すべき役割があるとしている。
(Hint-Pot編集部)