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【英国王室の2021年】時に批判も呼んだメーガン妃の装い ハイブランドドレスや高級ジュエリーが随所に
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高額ジュエリーを重ね着け 「世界で最も影響力のある100人」では痛烈批判も
○メーガン妃が洗練マタニティコーデを披露 ピンクドレスとゴールドアクセで久々に公の場
米国時間5月2日にロサンゼルスで開催されたチャリティライブ「バックス・ライブ」。新型コロナウイルスワクチンの公平分配を訴えるこのライブは、多数のセレブらが出演したことでも話題になった。
後日にその様子がテレビで放送されると、メーガン妃がビデオメッセージで登場していたことが明らかに。第2子リリベットちゃんを妊娠中だった妃は、コーラルピンクのマタニティコーデを披露した。
さらに、手元は高額なゴールドのアクセサリーで統一。ダイアナ元妃の形見である1万7800ポンド(約270万円)の「カルティエ」の時計、5000ポンド(約76万円)の同ブレスレットと2361ポンド(約36万円)のブレスレットを重ね着けした。
○メーガン妃 高額ジュエリーを重ね着けして米「タイム」誌表紙に登場 金満コーデに批判の声も
2021年のヘンリー王子夫妻にまつわる大きなトピックスの一つといえば、米雑誌「タイム」が毎年発表する「世界で最も影響力のある100人」への選出。夫妻は7種類発行される表紙の一つを飾ったことでも大きな話題を呼んだ。
英大衆紙「デイリー・メール」は、そのカバー写真で妃が手元を飾ったジュエリー6点に注目。これらの総額は38万4000ドル(約4220万円)という「驚異的な」金額になるそうだ。
夫妻が今回選出されたのは、財団「アーチウェル」を通した慈善活動などが評価されたことを受けて。そのため、同紙のコメント欄には妃のゴージャスな装いについて「家族を養うのに苦労している人たちへ手を差し伸べる側としては、とても無礼なことをしています」など、批判の声が上がっていた。
(Hint-Pot編集部)