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「何十年間も知らなかった」 絵の具で明るい色を作る“秘策” 約15万人が感心

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

絵画制作で重要な「色の出し方」。イメージ通りの色を出すコツとは?(写真はイメージ)【写真:写真AC】
絵画制作で重要な「色の出し方」。イメージ通りの色を出すコツとは?(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 心を落ち着かせたり、自分を表現したり……絵を描くという行為には、さまざまな役割がありますよね。趣味として本格的に始めたいと考えている人も多いでしょう。しかし、いろいろ描いていくと、イメージしていた色が作れずに困ってしまうことも。そんな「色」に関するお悩みを解決する画家のツイートが大きな共感を集めています。絵の具でカラフルな宝石の絵画などを制作しているTAKUYA YONEZAWA(@takuyanokaiga)さんにお話を伺いました。

 ◇ ◇ ◇

単純に「白」を混ぜても明るい色は作れない 必要なのは「蛍光色」

 鉛筆画や油絵など、絵画と画材の種類はさまざま。作品制作では、どうしても自分が思ったように進まないことも出てきます。色が多い作品で最大のテーマといえば、「色の出し方」でしょう。視覚でとらえた色を表現しようとしても、イメージ通りの色を作るのは難しいもの。特に明るい色の作り方で悩んでいる人が多いようです。

 そんな中、画家として活動しているTAKUYA YONEZAWAさんが“目からウロコ”のような「色の足し算」をツイッターに投稿し、注目を集めました。

「絵を描いてる時『いくら白を混ぜても明るくならない!』となる混色あるあるは、色は明るくなるけど同時に『鮮やかさ』も失われているから起こります」と解説。その上で「そんな時は試しに同系統の蛍光色を混ぜてみてください。色がワントーン明るくなって求めていた色に近づくかもしれません」と綴り、具体的な改善策を提示しました。

 例えば、明るい赤色を作りたい時に「チタニウムホワイト」という白を混ぜると彩度は下がりますが、その代わりに「蛍光オレンジ」を混ぜれば、より明るい赤色になります。またグリーンに蛍光グリーンを混ぜれば明るいグリーンになり、ライトグリーンに蛍光イエローを混ぜると新緑のようなグリーンになります。

 投稿主さんによると、蛍光色は「ルミナス○○」という名前で売られていることが多いそう。今回の投稿で使われたのは、普段愛用しているアクリル絵の具でした。基本的に絵の具は混ぜると彩度が落ちるそうですが、蛍光色は同系統の絵の具なら混ぜると彩度を上げてくれるという面白い絵の具だそうです。

 この投稿には15万件以上の“いいね”が集まり、大きな話題となりました。「何十年間も知らなかった」「色はいろいろあって深い」「白って明るいイメージがあったけど、そうなのか」「勉強になる」といったリプライ(返信)だけでなく、「ベースメイクも同じかも」「ルアー作りに生かそう」と別のジャンルでの応用を考えるコメントもありました。

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