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どうぶつ

生後2日で保護されたねこ 「幸せの象徴」としか思えない添い寝姿に大反響

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

生後8か月のししゃもちゃん【写真提供:ししゃも(@0707_Shisyamo)さん】
生後8か月のししゃもちゃん【写真提供:ししゃも(@0707_Shisyamo)さん】

 クリクリおめめに淡いグレーと白の愛らしい被毛、人懐っこく愛らしい姿がツイッター上で大人気の子ねこ「ししゃも」ちゃん。先頃も人間に“添い寝”する姿で8.3万件もの“いいね”を集めました。でも実は生後間もなく親ねことはぐれ、現在の飼い主さんに保護された時は声も出ないくらい衰弱していたそう。間一髪でししゃもちゃんを救った飼い主さんに、保護時の様子や現在に至るまでをお伺いしました。

 ◇ ◇ ◇

大学の非常階段下で発見 体重は100グラムほど

 元保護ねこのししゃもちゃんは、歯科医師を目指す飼い主さんとそのパートナーさんの元ですくすくと成長中。一緒に暮らし始めて8か月になりますが、今では欠かせない家族の一員です。

 そんなししゃもちゃんが保護されたのは昨年の7月9日、飼い主さんたちが暮らす地域で大雨警報が出る前日のことでした。

「その日は曇天で、日差しはあまり強くなかったと記憶しています。『朝から子ねこの鳴き声がずっと聞こえるから見てきてほしい』と後輩から連絡があり、大学のお昼休みに同級生と見にいきました。すると、非常階段の下で動けずにいる1匹の子ねこを発見。見つけた時には、声も出ないくらい衰弱していたので、保護が遅れていたら恐らく助からなかったのではという状態でした」

 ししゃもちゃんが倒れていた場所は、鳥のフンがたくさん落ちている薄暗い階段の下。母ねこやきょうだいねこの姿が何時間も見えなかったため、保護してすぐに動物病院へ連れていきました。

「保護時の体重は100グラム前後で、獣医師からは『とても小さい』と言われていました。どうやら誕生から2日ほどしか経っていないようでした」

 飼い主さんはそのままししゃもちゃんを自宅へ連れ帰ることに。様子を見ているうちに頭に浮かんできたのが、「ししゃも」というお名前だったそうです。

保護されたばかりの頃のししゃもちゃん。体重は100グラムほど【写真提供:ししゃも(@0707_Shisyamo)さん】
保護されたばかりの頃のししゃもちゃん。体重は100グラムほど【写真提供:ししゃも(@0707_Shisyamo)さん】

 触れば壊れてしまいそうなほど小さかったししゃもちゃんでしたが、授乳や排泄の補助など、飼い主さんの献身的なお世話で健やかに育ちました。大きな病気をすることもなく、現在の体重は3.5キロまで増加しています。

「性格は、好奇心旺盛だけどビビりでやんちゃです。先日、合宿で3週間ほどおうちに帰れなかった時は、まだ赤ちゃんなので心配でしたが、パパ(飼い主さんのパートナーさん)と仲良く過ごしていました」

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