大久保家の「だるまさんが転んだ」に参加したのは盟友・松井大輔選手

　そんな大久保さんは先日、「桜の下で『だるまさんが転んだ』したー」とのメッセージとともに4人の子どもたちが遊んでいる様子の動画を公開しました。

「だるまさんが転んだ！」と声をかける鬼役の子どもに、大久保さんと他の子どもたちはそろりと接近。鬼に振り向かれて静止する際、大久保さんはなぜか変顔です。このシーンだけでも、仲睦まじい家族であることがよく分かります。

　しかし、その中にはもう1人、大人の姿が。よく見ると、サッカー元日本代表で大久保さんとともに戦ってきた松井大輔選手（Y.S.C.C.横浜）が混ざっています。大久保家の一員と言われてもまったく違和感がありません。大久保さんの背後で、こちらもやはり変顔です。

　このサプライズ動画にはファンから多くのコメントが。「めっちゃ楽しんでる」「童心に帰って微笑ましい」「私も混ぜてください」と大久保家の仲の良さにほっこりしたという声や「松井大輔さん！　大久保兄弟に入門したんですか」「なじみ具合が自然すぎ」「何をしても絵になる松井さん」など、松井選手を称賛する声も多く寄せられています。

　今年5月で41歳を迎える松井さんは、大久保さんの1学年上。Jリーグだけでなくフランスなど海外でもプレーし、20年まではベトナムのクラブに在籍していました。21年からY.S.C.C.横浜でフットサル選手として契約し、今シーズンからはJ3の同クラブとも契約を結び、サッカーとフットサルの“二刀流”に挑戦しています。11年にはタレントやモデル、俳優として活躍する加藤ローサさんと結婚したことでも話題になりました。

　大久保さんが現役を引退したことで一緒にプレーする機会はなくなりましたが、親交の深さは相変わらず。次はどんな形で“共演”が見られるのか楽しみですね。

（Hint-Pot編集部）