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どうぶつ

ねこシャンプーのお手本 おとなしすぎる姿に8万人が驚き「赤ちゃんみたいな顔」

著者:Hint-Pot編集部

動画のワンシーン。おとなしくシャンプーされているもんたくん(画像はスクリーンショット)
動画のワンシーン。おとなしくシャンプーされているもんたくん(画像はスクリーンショット)

 体が濡れることを苦手とするねこは多く、お風呂嫌いも珍しくはありません。シャンプーをしてあげようとした時に「シャーッ」と威嚇されたり、爪を立てられたりと、一通り終わるまで一苦労……という飼い主さんも少なくないでしょう。しかし、まさに「お手本にしたい!」と思うほど、静かにシャンプーをされるねこの姿が大反響を呼んでいます。飼い主さんに詳しいお話を伺いしました。

 ◇ ◇ ◇

一目で強く惹かれお迎えを決意 その後さまざまな病気が発覚

飼い主さんに抱っこされて庭でお花見。自然豊かな環境でのびのびと暮らしています【写真提供:もんたの日常(@montanonichijo)さん】
飼い主さんに抱っこされて庭でお花見。自然豊かな環境でのびのびと暮らしています【写真提供:もんたの日常(@montanonichijo)さん】

 丸っこいおかおに木彫りのクマさんのような体型、そして2歳なのに長老のような落ち着いた表情が特徴的な黒白ねこの「もんた」くん。その独特な魅力は多くの人を虜にし、ツイッターのフォロワーは9.4万人以上、YouTubeチャンネル「もんたの日常」のチャンネル登録者数は15.8万人にも上ります。

 そんなもんたくんが暮らしているのは、福岡県糸島市。飼い主さんと出会った場所は、2019年10月に隣町で開催された譲渡会でした。タオルがかけられたケージの中にいるもんたくんを見て、一目で惹き付けられたそうです。しかし、他のねこたちと違う見た目や伏せていてほとんど動かず元気がない様子から、健康面には不安を感じました。

 保護主さんから話を聞くと、動きが遅いため母ねこについていくことができず、はぐれて1匹でいたところを保護されたとのこと。実際にもんたくんの動きは、他のねこと比べると明らかに遅かったそうです。

 飼い主さんはもんたくんに強く惹かれていましたが、ねこを飼うのは初めてということもあり、きちんと育て上げることができるのか自信がありませんでした。そのため、引き取りをすぐに決めることはできず。それでも「もんたのすべてを受け入れて、どんなに短い命だったとしてももんたにとってより良い一生にしてあげたい」と考え、譲渡してもらうことを決意しました。

 しかし、お迎えから間もなくして、もんたくんは動物病院に入院。さらに小猫症(ドワーフィズム)という先天性の病気も発覚し、動きの遅さや体が大きくならない原因が分かりました。

 そして昨年8月には、慢性腎不全で緊急入院。一時は腎臓摘出も検討されましたが、飼い主さん自ら腎ろうカテーテルの洗浄を行うなど献身的に介護を続け、治療の甲斐もあって元気に動き回れるまでに回復しました。

「いつもおとなしくゆっくりですが、昔は他のねこの3分の1のスピードでしか動けなかったのが、今では2分の1のスピードで動けるようになりました。2歳を超えていますが、ゆっくりと成長も続けているようです」と、飼い主さんはもんたくんの健康と成長を喜んでいます。

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