どうぶつ
キメ顔のハスキー 衝撃の“舞台裏”に2万人爆笑「伏せ…てない!?」
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飼い主の言うこと聞かないお嬢さんたち 撮影は一苦労
実はこの撮影、ペット専門写真スタジオ「Steeldog Photo」が隔月で開催している撮影会。シルビアちゃんともう1匹、同じシベリアンハスキーで1歳になった女の子「シャンテ」ちゃんも参加していました。
「いつも年末だけ参加していましたが、今回は新しい首輪姿を撮っていただきたくて参加しました! 撮影は40分ほど、写真選びやデータ処理などは20分ほど。言うことを聞かないお嬢ちゃんたちなので、撮影時間が押してしまうこともあります……」
ハマジさんいわく、2匹は「自由なお嬢さんたち」。撮影でも、基本的にはハマジさんの要望を聞いてくれないそうです。
「私がおやつを見せながら、『お座り』『待て』『伏せ』などの指示をすぐ近くで出しています。フォトグラファーさんも口笛などで気を引いてくれましたが、2匹はフォトグラファーさんが好きなので撮影場所から離れて寄っていくことも。大変な撮影でしたが、フォトグラファーさんが一瞬一瞬を上手にとらえてくれました!」
シルビアちゃんの“妹分”としてお迎えされたシャンテちゃん。シルビアちゃんのことが大好きですが、好かれているシルビアちゃんはそうでもないのだとか。
「シルビアが4歳くらいの時から、一緒に遊ぶ妹か弟が欲しいと思っていました。ですが貯金がなくて……!(笑) シルビアが4歳になってようやく資金が貯まり、生活環境面でも2匹飼えると判断してお迎えしました。でも2匹は本気のケンカこそしませんが、あんまり仲良くないです(笑)。シャンテはシルビアが好きなので突撃していますが、勢いがすごすぎてシルビアが鬱陶しそうにしています」
とはいえ、いぬを同伴できる動物園など今後も2匹を連れていろいろな場所に行ってみたいそう。そうしているうちに、今よりもっと仲良くなってくれるかもしれませんね。また、ハマジさんのおうちには4匹のねこちゃんたちも同居中。そうしたにぎやかな毎日をまとめた漫画「猫とハスキーとハマジ」(竹書房刊)も人気を集めていますよ。
(Hint-Pot編集部)