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嫁ぎ先の野菜談義はナゾばかり 一念発起して妊娠中に農業大学校へ

著者:こばやし なつみ

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「カブのオーブントースター焼き」【写真:こばやしなつみ】
「カブのオーブントースター焼き」【写真:こばやしなつみ】

カブを丸ごとオーブントースターへ なっちゃんの美味レシピ紹介

 アツアツのカブの上に旬のユズの皮をのせると、ほわ~んと香りが立って食欲をそそります。このままでもおいしいのですが、ぜひ大人向けにはピンクペッパーを使っていただきたいです。見た目が華やかになるだけでなく、甘みも引き立ててくれる爽やかな風味です。野菜と相性がバッチリの優秀なスパイスのひとつ。ピンクペッパーなんて家にないという方もぜひ、試してみてください。

カブのオーブントースター焼き【写真:こばやしなつみ】
カブのオーブントースター焼き【写真:こばやしなつみ】

〇農家の嫁ごはん「カブのオーブントースター焼き」

【材料】
カブ(白くて丸い実の部分)

コショウ(粗びきを使うとキレがある仕上がりに

オリーブオイル(カブの実1つに対して大さじ1くらい)
a(ユズの皮、ピンクペッパー)
※分量はすべてお好みで。

【作り方】
1、オーブントースターに、クッキングシートをひき、その上にカブを置く
2、1に塩、コショウ、オリーブオイルをかける
3、160~180℃で約15~20分焼く
4、焼き上がったらお皿にのせ、クッキングシートの上のオリーブオイルをかける。aをトッピングして完成
食べる直前に、ナイフもしくはキッチンバサミで、四等分にすると食べやすい。

 カブは丸ごと焼くだけでも十分甘くて食べ応えがあります。しかも皮を剥かずにそのまま焼くことで、内側の水分が逃げずに甘みを増してジューシーです。泥や農薬などが気になる人は、タワシなどで表面をしっかり洗ってくださいね。また、上のレシピでは直径5〜6cmの小カブを使っています。直径10cmなどを超える中サイズや大サイズのカブを使用する場合には、事前に四等分にして焼いたほうが、火の通りが早いと思います。

 ちなみに葉の部分も白い実に負けず劣らず栄養たっぷりだそう。新鮮な葉付きのものが手に入ったら、カブの実の下に敷いて一緒に焼いても美味ですよ。

(こばやし なつみ)

こばやし なつみ

半農半フリーランスPRプランナー。2009年に大学卒業後、東京のPR会社に就職。PRプランナーとして勤務後、14年に独立。同年、茨城県・水戸の兼業農家へ嫁ぐ。16年9月に茨城県立農業大学校いばらき営農塾(野菜入門コース)を修了、同11月に第1子を出産。現在は少量多品種(年間約30~40種)の野菜を義両親と共に作り、販売する傍ら、平日は執筆、意識調査の設計・分析等の仕事もこなしている。