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マリリン・モンローのドレス破損疑惑 急な減量で物議を醸した米セレブが波紋広げる

著者:Hint-Pot編集部

キム・カーダシアン【写真:Getty Images】
キム・カーダシアン【写真:Getty Images】

 世界的大女優として人気を誇ったマリリン・モンローの有名なカクテルドレスを着用し、今年もファッションの祭典「メットガラ」で大きな注目を集めたキム・カーダシアン。急激な減量や歴史的価値の高いドレスに袖を通したことで批判の声が上がっていたが、どうやら問題は収まっていないようだ。一部報道ではキムの着用後、ドレスの破損疑惑が浮上。再び物議を醸している。

 ◇ ◇ ◇

3週間で7キロの急激な減量も物議を醸していたが…

 キムは現地時間5月2日、米ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されたファッションの祭典「メットガラ」に出席した。毎年、各界のセレブたちがドレスコードに合わせ趣向を凝らしたファッションに身を包み、レッドカーペットを闊歩する様子が目玉の一つ。キムが今年のドレスコード「Gilded Glamour(金色に飾られた魅力)」のもと選んだのは、米国の女神とも崇められる女優マリリン・モンローの象徴的なドレスだった。

 このドレスは1962年、45歳を迎えた当時の米大統領ジョン・F・ケネディ氏の誕生日祝賀会で、「ハッピーバースデー・ミスタープレジデント」を歌唱した際に着用していたもの。ドレスは世界中の奇妙なアイテムを収集している「Ripley’s Believe It or Not!」博物館が現在所蔵しており、落札価格の480万ドル(約6億2450万円)はギネス世界記録にも認定されている。

 キムはこの希少なドレスをメットガラで着用するため、博物館からレンタルすることに。しかし、事前に試着した際、サイズが合わずファスナーが上がらなかったため、必死に減量したと告白。何と3週間で約7.3キロの過酷な減量を行ったという。

 さらに当日はつややかな黒髪をマリリンそっくりのプラチナブロンドに染めるこだわりぶり。とはいえ、実際にドレスを着用したのは写真撮影のためのわずかな時間だけで、その後のイベントにはレプリカのドレスに着替えて参加したと報じられている。

ほつれやクリスタルの欠けをコレクターが指摘

ファーコートで1962年を再現。ジッパーが閉まりきらなかったのを隠していたという一部報道も【写真:Getty Images】
ファーコートで1962年を再現。ジッパーが閉まりきらなかったのを隠していたという一部報道も【写真:Getty Images】

 ところが現地では、このマリリンのためだけにあつらえられた、2500個ものクリスタルが美しく輝くヌーディなドレスが現在破損していると話題になっている。

 マリリンのコレクターで歴史研究家のスコット・フォートナー氏が運営する、インスタグラムの公式アカウント「ザ・マリリン・モンロー・コレクション」(marilynmonroecol)は、メットガラでの着用前後の写真を投稿。着用後とみられる写真には、生地が伸びてホックの縫製がほつれた跡やいくつかのクリスタルがはがれたりぶら下がったりしている様子が写されている。

 フォートナー氏は、博物館が5月時点で、キムが本番で着用するまでに2度フィッティングを行ってサイズ確認をしたことや、専門家も交えて取り扱いに細心の注意が払われたと発表した記事を引用して、この事態に対し疑問を呈した。

 しかし、アフターとして提示した写真について、博物館に所蔵した時点でドレスが壊れていたのではないかという疑問の声が上がると、フォートナー氏はさらに動画を投稿。それは、2016年にドレスがオークションで展示された際、自身で撮影していたドレスの4K映像だった。そこにはホックがしっかりと閉じられ、クリスタルがすべて付いた美しいドレスが映っている。

(Hint-Pot編集部)

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