5日、キャサリン妃と手をつないで待ちに待った初登校

　先月の“あっかんべー写真”で世界を魅了したウイリアム王子とキャサリン妃の長女シャーロット王女が、入学した「トーマス・バタシー校」に初登校した。英大衆紙「ザ・サン」がその初々しい初登校の様子を伝えた。

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　兄のジョージ王子と同じ学校に通い始めるのが“待ち遠しくて仕方がない”と楽しみにしていたシャーロット王女の初登校。9月5日、ウイリアム王子とキャサリン妃の両親付き添いで実現した。

「サン」紙に掲載された写真を見ると、シャーロット王女はキャサリン妃と手をつないで登校。ウイリアム王子はその脇でジョージ王子の手を引き、親子4人が仲睦まじく歩いている。

　キャサリン妃は2017年9月のジョージ王子の初登校には妊娠中で参加できず。しかし2年後、今回のシャーロット王女の初登校には元気な姿を現した。

　ロンドン南部にあるトーマス・バタシー校はキリスト教徒の学校で、子どもの可能性を信じ「称賛こそ最大のモチベイター」という教育方針を掲げている。

（イギリス・森昌利/Masatoshi Mori）