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ドラム型洗濯機の排水フィルター NGライフハックにご注意を 理由をプロが解説

公開日:  /  更新日:

著者:和栗 恵

教えてくれた人:整理収納アドバイザー・伊藤まき

ドラム式洗濯機の排水フィルターの間違ったライフハックに要注意(写真はイメージ)【写真:写真AC】
ドラム式洗濯機の排水フィルターの間違ったライフハックに要注意(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 何かと多忙なこの時代、時短やお手軽といった言葉は魅力的ですよね。今からの時期は「お掃除 時短」などで検索している人も増えそうです。でも、せっかくキャッチした情報が「実はNGだった!」ということも……。掃除のプロでもある整理収納アドバイザーの伊藤まきさんが、プロの視点でお掃除の“NG”をレクチャーするこの連載。今回のテーマは「ドラム型洗濯機の排水フィルターにキッチン用の水切りネット」です。「それ便利そう」と思ってしまう話題のライフハックですが、なぜNGなのでしょうか?

 ◇ ◇ ◇

あっという間に目詰まり…こまめな掃除が一番効果的

 洗濯機を使うと出てくるホコリや糸くず。縦型洗濯機の場合は洗濯槽の中にある糸くずフィルター、ドラム式洗濯機の場合は排水フィルターがキャッチしてくれます。

 SNSなどを中心に広まっているのは、ドラム式洗濯機の排水フィルターにキッチン用の水切りネットを付けるというライフハック。でも、伊藤さんは「プロは絶対におすすめしません」と語ります。

「洗濯機メーカー側も『使わないで』と声を上げている行為なので、やめた方が良いでしょう。私も実際に試してみたことがあります。でも、あっという間に目詰まりを起こしてしまい、大量の水があふれるという悲しい結果に終わりました」

 その理由は簡単。洗濯時に出る糸くずやゴミは、思っている以上に多くて細かいのです。

「キッチン用の水切りネットは毎日交換しますよね。洗濯機に付けても同じように毎日交換すれば大丈夫……と思うかもしれませんが、洗濯時に出る糸くずやゴミは思っている以上に多く、そして細かいもの。1回の洗濯で目詰まりを起こすこともありますし、水切りネットが詰まって受け切れなかった汚れやゴミが洗濯機の中に戻ってしまうこともあります」

 そして、洗濯したのに汚れはそのままという怖い結果に。では、どうすればいいのでしょうか?

「排水フィルターをこまめに洗うか、メーカー推奨の『ドラム洗濯機用毛ゴミフィルター』を購入するかです。洗濯機は高価な家電です。メーカーが推奨する方法を守ることが故障の防止にもなります」

(和栗 恵)

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