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メーガン妃とヘンリー王子 「厳しい現状」を救うのはウイリアム王子しかいない?
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難局打開策はファブ4の再結成 王室関係者が助言
環境保全を訴えながらプライベートジェットを頻繁に利用したり、エリザベス女王の招待を蹴って親友セリーナ・ウィリアムズの応援のためニューヨークへ渡航したりするなどの行為で世間の不評を買うメーガン妃とヘンリー王子。そんな最中に先日、ウイリアム王子がヘンリー王子との幼少期の写真を公式SNSに投稿し、仲睦まじい姿にロイヤルファンが歓喜。世間からの風当たりが強くなるにつれ、ヘンリー王子とメーガン妃にかかる重圧も大きくなるばかり。夫妻の厳しい現状を打破するにはウイリアム王子との仲がカギを握る? 王室のスペシャリストがヘンリー王子とメーガン妃に心からの助言を捧げた。
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英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が報じたところによると、ヘンリー王子とメーガン妃に忠告したのは、アンジェラ・モラード女史。王室関連のコメンテイターを務めるモラードさんは、「現代は普通の夫婦でも良好な関係を長く続けるのは難しい時代。それなのにこれだけ一般から厳しい査問の目が集中してしまうと、ヘンリー王子とメーガン妃の仲も緊迫することでしょう。お二人は誰かにサポートしてもらう必要があります」と語る。
その上で、「現状を変えるには、ウイリアム王子と仲直りすることが最良の解決策です。ウイリアム王子は非常に賢明な人間。その賢い兄との仲を修復することで、現在の問題も必ず修復することができるはずです」と続ける。
確かに昨今のメーガン妃とヘンリー王子の独善的な行動は、ウイリアム王子とキャサリン妃との共同名義のチャリティ活動を辞めて以来、ひときわ目につくようになった。そんな今、賢い兄がいて、やんちゃな弟も愛される“ファブ4”の再結成こそ、ヘンリー王子とメーガン妃の脱線を救う唯一の道なのかも知れない。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)