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ニンニクたっぷり “三段活用”できる鍋レシピが話題「贅沢すぎる」
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11月7日は「鍋の日」。「いい(11)な(7)べ」という語呂合わせと、11月7日が冬の始まりとされる二十四節気の「立冬」になることが多いのが由来となり、食品メーカーの株式会社ヤマキが2001年に制定しました。冬の寒さを感じる夜は、スタミナ満点の鍋料理を囲んで温まるのはいかがでしょうか? ニッカウヰスキー公式ツイッター(@nikka_jp)は、鍋の日にちなんでニンニクたっぷりの「ajo(アホ)鍋」レシピを公開。シメまでしっかり堪能できる鍋料理です。
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1つの鍋つゆで3度楽しめる鍋レシピ
「ajo(アホ)」とは、スペイン語でニンニクのこと。ニンニクにはビタミンB1の吸収を手助けするアリシンが豊富に含まれ、疲労回復や滋養強壮の他、体を温める効果も期待できるとされています。ますます寒くなるこれからの季節にぴったりな食材の一つです。
そんな栄養満点のニンニクを惜しげもなく使った、ニッカウヰスキーの鍋レシピ。少ない材料で作り方もシンプルかつ簡単ですが、ツイッターによると何と“三段活用”で満喫できるレシピなのだそう。
○アホ鍋
【鍋つゆの作り方】
1. コンソメだしのスープに、たっぷりのニンニク薄切り、鷹の爪適量を入れる
2. 1にゴマ油、溶き卵を入れて煮立たせる
出来上がった鍋つゆで、まずは豚肉のしゃぶしゃぶを堪能。その後、鍋に好きな野菜を入れて野菜鍋に。最後は麺を入れてニンニクラーメンで締めれば、お腹も満たされ、体の芯まで温まれそうです。
レシピとともに公開されたアホ鍋“三段活用”の写真はどれも食欲をそそるものばかり。1600件を超える“いいね”が集まり、リプライ(返信)には「贅沢すぎる きっとうまいのだろう」「早速真似して作ってみまーす!」など、歓喜の声が寄せられています。
また、ツイートの担当者さんによると、アホ鍋には「冷たいハイボールがたまらんぞい!」とのこと。ニンニクがしっかり効いた鍋は、お酒も進みそうですね。飲みすぎには十分に注意しながら、“三段活用”のアホ鍋を満喫してみてはいかがでしょうか。
(Hint-Pot編集部)