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キャサリン妃 王妃になる準備を着々と進める エリザベス女王も認めた公務への姿勢

著者:森 昌利

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キャサリン妃【写真:Getty Images】
キャサリン妃【写真:Getty Images】

キャサリン妃が将来に備える3つの準備

 将来の国王の妻。つまりは王妃となるキャサリン妃。ダイアナ元妃のお気に入りであったティアラを着けるなど、2011年ウイリアム王子結婚以来、王室メンバーとしてその地位を着々と築き上げているキャサリン妃だが、将来、王妃となり英国の頂点に立つカップルのひとりとして、その備えもしっかりと進めているという。雑誌「コスモポリタン」英国版がその3つの準備を明かした。

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1、王室メンバーとしての公務を増やす

 現在はケンブリッジ公爵夫人として活動するキャサリン妃。最近ではその後援数、または公務としてのイベント出席数を意識的に増やしているという。キャサリン妃は現在、なんと18ものチャリティを後援。また、英国代表として海外の要人の接待もより多く務めている。

2、単独での公務

 ウイリアム王子との結婚前から写真好きで有名なキャサリン妃。アートへの関心は深く、それが同妃の「ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館」や「ナショナル・ポートレート・ギャラリー」の単独後援に繋がっている。

 また子どもの精神面の健康をサポートする団体の支援にも熱心で、さらにはキャサリン妃のテニス愛も有名だ。ウィンブルドンを主催する「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」の後援については特によく知られる。

3、エリザベス女王から受け継いだ公務

 今年の初め、エリザベス女王が67年間も後援を務めていた「ザ・ロイヤル・フォトグラフィック・ソサエティ」(英国王立写真協会)の後援がキャサリン妃に受け継がれた。

 1853年に創立され、ヴィクトリア女王が初の王室後援者となった、世界的に有名かつ最古の写真協会。現在では1万1000人の写真家が会員で、世界的な写真イベントを年500回以上も催す。その由緒ある後援をエリザベス女王から譲り渡されたというわけだ。

 これもキャサリン妃の王妃としての普段の行動が認められた証。将来の英国をウイリアム王子と共にリードする布石が着々と打たれている。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)