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エリザベス女王 メーガン妃の話題が“タブー”に? 「触れないで欲しい」

公開日:  /  更新日:

著者:森 昌利

エリザベス女王【写真:Getty Images】
エリザベス女王【写真:Getty Images】

ゲストに“お達し” EU離脱よりも孫夫妻に頭を悩ます?

 ロイヤルファミリーの夏の風物詩とも言えるバルモラル城の休暇。エリザベス女王が何よりも愛するのが、このスコットランドの大自然の中で過ごす王室の伝統的な夏だという。しかし今夏、女王のご機嫌を損なう「タブーの話題」が出現した。王室筋によると女王を訪れたゲスト達に「女王にとってヘンリー王子とメーガン妃の話題は決して喜ばしいものではありません」と告げているという。英メディアが報じた。かつて「メーガン妃と一緒のほうが女王は楽しそう」などキャサリン妃よりも親密と伝えられたこともあったが、関係が変わりつつあるのかもしれない。

 ◇ ◇ ◇

 英大衆紙「ザ・サン」が報じたところによると、今夏のエリザベス女王が頭を悩ませるのが、現在”離脱派”と”残留派”で英国民が真っ二つに割れたEU離脱より、愛する孫夫婦、ヘンリー王子とメーガン妃の問題だという。

 しかしその一方で、バルモラル城を訪れたゲスト達のヘンリー王子とメーガン妃に対する関心は強く、日本円で3億円を超える税金が投入された新居の改造費やプライベートジェット問題で世間を賑わす二人について、女王の意見を聞きたがるという。

 そんなゲスト達に廷臣がそっとささやくように「サセックス公爵夫妻の名前はお出しにならないように」と忠告するという。

 この件に関し「サン」紙の王室筋は、「無論、公式なお達しが出ているわけではありませんが」と前置きした上で、「廷臣達はゲストがヘンリー王子とメーガン妃の問題に強い関心を持っていることを憂慮し、そっと、しかししっかりと『ヘンリー王子とメーガン妃の話題は決して喜ばしいものではありません』と告げています」と証言する。

 また著名な王室ジャーナリストのクエンティン・レッツ氏は「私の友人がHMQ(女王陛下)と乗馬に出かけようとしたところ、『絶対に触れないでほしい話題があります』と堅く釘を刺されたという。『EU離脱か?』と尋ねると『サッセクスです』との返答」とツィッターでつぶやいている。

 先日も「子供が幼すぎる」「夫婦そろって多忙」などと言い訳してバルモラル城への女王訪問を断っておきながら、ニューヨークへ親友セリーナ・ウィリアムズの応援に単身で駆けつけたメーガン妃。王室の夏の一家団らんの伝統を無視されてついに堪忍袋の緒が切れたのか、その名を口にすることも許されなくなったエイザベス女王。93歳となっても苦悩の種はつきないようだ。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)