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かっこいいが止まらない! ブルーインパルス操縦席からの貴重映像にファン感激

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

スモークを焚いて飛行するブルーインパルス(写真はイメージ)【写真:写真AC】
スモークを焚いて飛行するブルーインパルス(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 航空自衛隊の公式ツイッター(@JASDF_PAO)が、「コックピットからの映像をお届けします!」と公開した映像が1.4万件以上の“いいね”を獲得して話題を呼んでいます。これは「愛知県政150周年記念行事」として26日にブルーインパルスが展示飛行を行った際に、コックピット内から撮影されたもの。隊列を組む他の機体や、眼下に広がる愛知県の街並みなどが収められています。

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愛知県政150周年記念行事にブルーインパルスが登場 投稿にファンが撮影した動画と写真で返礼

 1872(明治5)年11月27日に愛知県が誕生してから150周年の節目を迎えるにあたり、「愛知県政150周年記念行事」としてブルーインパルスが同県の上空で展示飛行を行いました。

 小牧基地(愛知県小牧市)を飛び立った6機のブルーインパルスは、犬山城周辺から愛・地球博記念公園周辺、岡崎城周辺、新城IC(もっくる新城)周辺、吉田城址周辺をめぐり、名古屋城上空へ。6機がスモークで6つの大きな輪を重ねて描く「サクラ」、5機が傘型の隊形で進入して5方向に散開する「レベル・サンライズ」などの演目を披露しました。

 この飛行をコックピットから撮影した貴重な映像が航空自衛隊の公式ツイッターで公開されると、ブルーインパルスの雄姿や披露された演目を目撃した多くのファンが反応。「素敵な映像ありがとうございます」「めっちゃかっこよかった」「涙が出てきました」「感動をありがとう」などと感謝の声が続々と上がり、ブルーインパルスを撮影した写真や動画が数多く投稿されています。

 昨年夏に開催された東京五輪では、東京都上空で五輪の輪を描いたブルーインパルス。航空ファンだけでなく、広く県民や国民から愛される存在として、その活躍に注目が集まっているようです。

(Hint-Pot編集部)