頂上で目を見開いているめいくんに注目が

　歴史の上で非常に重要な意味を持つ……はずの“ねこ塚”。無事に“発見”された経緯はどのようなものだったのでしょうか。もしかして、寒さが関係しているとか？

「確かに撮影した日は少し寒かったのですが、いつもみんなくっついて寝ているので、寒さが理由ではないと思います。寒い分いつもより密着しているようではありましたが。午前中いっぱいくらいは、ちょっとずつ配置を変えながらくっついていました。そのうちトイレに行く子がいたり、お水を飲みに行く子がいたりして自然と解散しました」

　ちなみに、“ねこ塚”にいなかった「こと」くんは、コンドリア水戸さんが在宅ワークをしているこたつに潜り込んでいたそうです。

　また、“ねこ塚”の中でも注目を集めたのが、頂上で目を見開いているめいくん。コンドリア水戸さんによると、「人間が苦手で私が近づくのを警戒している」様子なのだそう。昨年の9月にお迎えされた元保護ねこで、先住ねこたちとはすっかり打ち解けたものの、コンドリア水戸さんとの距離が縮むまで、あと一歩のようです。

　また、お迎え当時からめいくんを見守る人たちのリプライには「めいくんもいるのね。良かった」「めいくんのにらみが緩和されたら最強ですね」「頂上でピッカーンと光るまなざしが優美さを醸し出してますな！」など、思いやる声が相次いでいました。

　たくさんの人から見守られるめいくんと仲間たち。今後も驚くような何かを作り上げてくれるくれるかもしれませんね。そんな5匹の普段の様子は、YouTubeチャンネル「コンドリア水戸」やインスタグラム（mitoconcon）でも見ることができますよ。

（Hint-Pot編集部）