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衣替えのタイミングはいつ? 夏アイテム「しまい洗い」の5つのコツ

著者:Hint-Pot編集部

教えてくれた人:大貫 和泉

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夏の汚れを落として衣替えを(写真はイメージです)【写真:写真AC】
夏の汚れを落として衣替えを(写真はイメージです)【写真:写真AC】

 9月になっても、暑かったり肌寒かったりして、なにを着たら良いか、そして夏の衣類をいつ、どう片付けたら良いか迷うところ。特に今年は梅雨時期が長く、カラッと洗濯物が乾かない時期から、一気に猛暑になり、たくさん汗をかきました。夏の代表的な汚れといえば、汗ジミや皮脂汚れ。しっかりと汚れを落として来年の夏もさわやかに着用するために、5つのコツをライオン株式会社のお洗濯マイスター・大貫和泉さんに聞きました。

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最低気温20度を切る頃がポイント? 長袖を着始める

 なんでも最低気温が20度を切ったところで長袖を着始めたり、衣替えを意識する傾向がみられるそうです(15年、ライオン調べ。同社がテキストマイニングの手法を用いて、衣替えに関するツイッター上の生活者の声を分析ツール「見える化エンジン」を使って独自に分析)。最低気温が20度を切り始めた地域では、そろそろ夏のアイテムを片付ける準備をしたほうが良いかもしれません。

 大貫さんによると、まず、衣替えのポイントは「しまい洗い」にあるそうです。「衣類についた皮脂や汗の汚れは、時間とともに落ちにくくなり、収納中に発生する黄ばみやニオイの原因になります。しまう前にもう一度しっかりと汚れを落としておくことが大切です」といいます。

 たとえば、衣替えで衣類を出してみたら、洗ってからしまったはずなのに、「見覚えのないシミがある」「なぜか黄ばんでいた」「嫌なニオイがする」など、着ようと思っていたお気に入りの衣類が着用できなくなってしまったという経験はありませんか?

 特に、夏のアイテムは洗濯したつもりでも、実は脇の下や襟ぐりなど繊維の奥に、汗や皮脂汚れが残っている可能性もあるようです。そのまま片付けてしまうと、収納している間に黄ばみや臭いの原因になることもあり、来年の夏に「がっかり」してしまうことも。

 そこで、衣替えで起こりがちな5つのことから、大貫さん直伝のコツを紹介します。片付ける前に、夏アイテムを上手に洗っておきたいものです。