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メーガン妃 100万円超えのドレスで友人の結婚式に登場 トレンドを先取りするもまたも物議
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結婚式に「黒」はタブー? 選んだドレスの「色」に注目が集まる
友人であるファッションデザイナーのミーシャ・ノヌー氏の結婚式への参列のために、ヘンリー王子とともにローマに渡ったメーガン妃。着用する衣装が度々注目されるメーガン妃だが、友人の結婚式に選んだ衣装が「衝撃的」と話題となっている。
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英雑誌「ハロー」が掲載した記事によると、結婚式でメーガン妃が着ていたのはイタリアを代表するブランド「ヴァレンティノ」のドレス。刺繍が施されたチュール素材のパフスリーブデザインで、価格は驚愕の9000ポンド(約120万円)と伝えられた。ゆるくまとめあげた髪と繊細な金のイヤリングでスタイリングしていたという。
メーガン妃が着ていたドレスについて、スタイリストのルーカス・アーミテージ氏は「メーガン妃が黒いドレスを選んだことが“衝撃的”だった」と述べていたことを、英大衆紙「デイリー・メール」が報じた。
同紙によると、アーミテージ氏は「通常、結婚式の参列客は『黒』を避け、白を引き立たせる色が良い」とし、加えて、メーガン妃が着ていたようなシアーなブラックのドレスは、今シーズン多くのファッションショーで見られたため、“トレンド”だと語った。「メーガン妃は早くも流行を先取りしていますね」と、アーミテージ氏は指摘したという。
その一方で、記事では同じくスタイリストのスージー・ハスラー氏のコメントも紹介。「メーガン妃が『黒』を着たのは、花嫁からスポットライトを奪わないための完璧な方法だった」とし、また「以前より結婚式で『黒』を着用するのは一般的になってきており、白を選ばなければ好きな色を着てもいい」と黒いドレスを選ぶことに対して言及している。
加えて記事では、ノヌー氏はメーガン妃とヘンリー王子を引き合わせた“キューピッド”だと推測されていることを掲載。参列のために同夫妻が到着したときには歓声が上がったという。
(Hint-Pot編集部)