ダイアナ元妃が子どもに着せた「ダンガリースタイル」　キャサリン妃もお気に入り

　現在、アフリカを公式訪問中のメーガン妃とヘンリー王子一家。“初公務”となったアーチーくんが着用していた服がロイヤルファンから注目され、故ダイアナ元妃がヘンリー王子の幼少期に着せていたものと「似ている」と、話題になっている。

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　メーガン妃とヘンリー王子は現地時間の9月25日、ノーベル平和賞受賞者のデズモンド・ツツ元大主教と会見するためにアーチーくんを連れて公の場に登場。英大衆紙「デイリー・エクスプレス」の記事によると、アーチーくんは「H＆M」のストライプのダンガリーに身を包んでいたが、これがヘンリー王子が幼少期に着ていたものと「似ている」とファンが喜んでいるという。

　1985年、ダイアナ元妃はヘンリー王子にダンガリーとシャツを組み合わせて着せていたが、メーガン妃はアーチーくんにダンガリーに白いTシャツを合わせた。アーチーくんの可愛らしい装いと、アーチーくんを連れたヘンリー王子とメーガン妃の姿が公開されると、ロイヤルファンたちは「なんて素敵な家族！」「ここにはたくさんの愛があります」という喜びのコメントをSNS上に寄せた。

　ダンガリースタイルは英王室で好まれ、キャサリン妃も子ども達によく着せている。アーチーのいとこであるジョージ王子は、2014年にウイリアム王子が参戦したポロのチャリティ試合を観戦したときに、赤と白の縞模様のダンガリーを着ており、ルイ王子は、5月のチェルシーフラワーショーでのオープニングイベントに出席したときに、ジョージ王子が着ていたダンガリーを着まわしていたという。

　また今回、一家が南アフリカに到着した際にアーチーくんがかぶっていた白い帽子も、幼いヘンリー王子が着用していたものと似ていると話題となった。

（Hint-Pot編集部）