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メーガン妃 アフリカ公式訪問でネガティブイメージを払拭? 専門家が語る「変化」
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アーチーくんの姿も公開 「違った面」を見せている
新居の改修工事に莫大な費用を使ったり、プライベートジェットを多用しているなど、なにかと批判の的となっていたメーガン妃とヘンリー王子。しかし、今回のロイヤルツアーのアフリカ公式訪問で、そんなネガティブな「事態を好転させよう」とメーガン妃が「違った面」を見せていると王室ジャーナリストが語ったという。英メディアが報じた。
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長男が誕生して「プライベートを尊重したい」という独自の育児スタイルを貫いてきたメーガン妃とヘンリー王子。しかし、英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が掲載した記事によると、王室ジャーナリストのケイティ・ニコール氏が、今回のアフリカ公式訪問で「メーガン妃の違った面」を見せていることをテレビ番組でコメントしたという。
「アーチーくんの姿が公開されたことで、メーガン妃に変化が見られた」とニコール氏。現地時間の9月25日にデズモンド・ツツ元大主教を訪問し、そこでアーチーくんの姿も公開した。
「ヘンリー王子とメーガン妃が、ヘンリー王子の母親であるダイアナ元妃と交友関係を持っていたデズモンド・ツツ元大主教に会うためにアーチーくんを連れて行くことを選んだことはとても重要だったと思います」
続けて「ツツ元大主教は、アーチーくんを紹介されたことに大喜びしました。私達はアーチーくんが生まれてから、その姿を見ることはありませんでしたから」と語った。
今回のアフリカ訪問中にアーチーくんの姿を公開したことについて「非常に重要だと感じています。ヘンリー王子はアフリカを“第二の故郷”と呼んでいます。だから、アーチーくんにとっての最初の海外ツアーの場にアフリカを選んだことは自然なことだと思います」と説明した。
メーガン妃のアフリカでの言動についても着目。特に先日、ケープタウンにある団体「マザーズ2マザーズ」を訪れた際には、生後4か月のアーチーくんが以前着ていた服や友人家族からのおさがりの入った袋を贈ったり、母親が子どもたちと同じ目線でいられるよう、プレーマットでコミュニケーションをとることを勧めたりしたこと。しかも、同妃が着ていた服が以前着ていたもので、着まわしていたことついてもニコール氏は触れた。
「今までのネガティブな報道と全く対照的です。メーガン妃とヘンリー王子は、これが重要なツアーだと知っていますから」とケイティ氏は締めくくった。
(Hint-Pot編集部)