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キャサリン妃 同じコートを何度も着回し お気に入りの英国ブランドで公務に登場
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「アレキサンダー・マックイーン」は特にお気に入り
キャサリン妃は現地時間9月25日、バーケンヘッドのカメル・レアード造船所で行われた新しい極地研究船の命名式に出席。同妃は、「アレキサンダー・マックイーン」の青いコートを着て登場した。そのコートは、公務で何度も着まわされていると話題になっている。
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英大衆紙「デイリー・メール」によると、キャサリン妃は「アレキサンダー・マックイーン」の青いドレスを公務で4回着まわしているという。
初めて着用したのは、2014年4月のニュージーランドでのロイヤルツアー。ネイビーのスエードシューズとポニーテールでスタイリングしていた。
2回目は同年6月にフランスで行われた、ノルマンディ上陸作戦開始70周年記念式典で、3回目は2016年、ロンドンの名誉空軍司令官として、「エアー・カデッツ」創立75周年記念式に出席したときに着用しており、今回の公務で4回目となった。
なお、同妃が着ていた「アレキサンダー・マックイーン」の青いコートの価格は2345ポンド(約31万9000円)。
コートを着まわすたびに違うスタイルで登場するキャサリン妃だが、今回は青いコートに合わせてネイビーのチャンキーヒールの靴と英老舗ブランド「アスプレイ」で定番の“1781”シリーズを代表するポシェット、ブルーベリーブルスキンのクラッチバッグを組み合わせていた。
キャサリン妃は英国の最高級ブランドがお気に入りで、特に「アレキサンダー・マックイーン」は、自身のウェディングドレスにも採用。結婚式を含む数え切れないほどの機会に着用しているという。
(Hint-Pot編集部)