ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の「顔」を英メディアが“検証”

　ウイリアム王子とキャサリン妃の子ども達は予想よりはるかにかわいい！　英大衆紙「ザ・サン」が、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子３人の出産前にコンピューターグラフィックで作られた「予想顔」を掲載。実際の３人の写真と比較した。

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　ウイリアム王子とキャサリン妃の子ども達の顔がどのように予想されたか。「サン」紙は2013年に遺伝子コンサルタントとコンピューターグラフィックのプロが共同制作したジョージ王子の“予想顔写真”と実際の王子の写真を並んで掲載。「産まれてみたら、実物の方がかわいかった」と見出しをつけた。

　比較してみると、ジョージ王子は確かに予想顔より実物の方が目が大きく、ふっくらとした唇でかわいらしい。

　また性別が分からなかった時点で作られた予想顔には女の子バージョンもあるが、シャーロット王女を見ると、予想顔がやや無個性なのに比べ、実物はエリザベス女王の幼い頃の面影があるのが面白い。

　しかし、次男のルイ王子の”予想顔”は、兄ジョージ王子の金髪碧眼をモデルに作られたため、似ていないようだ。兄と姉の予想顔よりは少し実物に近くなっている。

（イギリス・森昌利/Masatoshi Mori）