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「考えた人天才!」 柿の種の袋を立たせて器代わりに 画期的な開け方に約4万人が感動
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お菓子の袋を上手に開けるライフハックは、SNSでもたびたび話題になります。自分で工夫しながら、ベストな方法を試す人もいるでしょう。亀田製菓株式会社の柿の種公式ツイッター(@kameda_kakitane)では、斬新な袋の開け方を紹介し、3.9万件もの“いいね”を集めています。いったい、どんな開け方なのでしょうか?
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お皿の用意や、テーブルに散らばる心配も不要!
一度食べ出すと癖になる、新潟県発祥の米菓「柿の種」。唐辛子がきいた醤油味が絶妙で、おやつやお酒のおつまみにもぴったりです。ピーナッツと組み合わせたものは「柿ピー」の愛称で長く親しまれてきました。
そんな「柿ピー」の代表格が、亀田製菓の「亀田の柿の種」です。今回話題になっているのは、個包装になっている小袋の開け方。小袋の左上にある「あけくち」から開ける人も多いと思いますが、そのまま置くと柿ピーがテーブルの上に流れ出てしまうことも。そこで公式ツイッターでは、こぼれ出ることがなく、袋を器代わりにして食べられる、画期的な方法を紹介しています。
【柿の種の袋の開け方】
1. 袋を半分に折る
2. 袋の背の部分を切る
3. 背の部分を上にして机に置くと、立って器の状態に
「その手があったか!」とのメッセージが添えられたこの投稿は、3.9万件もの“いいね”が集まりました。また、リプライ(返信)には「『これ考えた人天才!』って思いました」「なるほどその手がありましたか!」「これいいですね! 活用させていただきます!」「なかなか思い浮かばない発想ですね」「素晴らしい! 帰ったら試してみる」などの声が寄せられています。
この方法なら、お皿を用意する必要もなく、机や床に散らかすこともなくきれいに食べることができそう。ほかの袋菓子でも活用できそうなので、覚えておくと良いかもしれませんね。
(Hint-Pot編集部)