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キャサリン妃 ロンドン市内の公務にイメチェンスタイルで登場 「非常にゴージャス」話題に
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明るめがお気に入り? 美容師もうなるほどの自然な色
10月14日から始まるパキスタンツアーを直前にして、9日に姿を現したキャサリン妃の髪型が変化していた。明るいハニーカラーのハイライトと、顔回りは動きのあるレイヤーが施されていた。これまでのキャサリン妃といえば、やや暗めの落ち着いた栗色の髪がトレードマークだったが、それをなぜ明るい髪色に変えたのか? 英雑誌「ハロー」がその理由を解説した。
ロンドン自然史博物館を訪れたキャサリン妃は明るい髪色に変えていたが、「ハロー」誌は「どの美容師に尋ねても、これほど自然に明るく染めるのは大変手間がかかるという答えが返ってくる」と指摘する。
9月上旬にシャーロット王女の入学式に登場した時も、髪の色が明るくなったと話題になったが、それは夏の日差しで自然に髪色が落ちたと見られている。きっとキャサリン妃本人がその感じを気に入り、今回の髪色につながったのではないだろうか。
それはともかく、明るい髪色のキャサリン妃も「非常にゴージャス」と話題に。現在37歳、3児の母となっても、その美しさにはさらに磨きがかかっている。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)