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メーガン妃もキャサリン妃も同じ“人間だもの” 微笑ましい“うっかり”を英紙が報道

著者:森 昌利

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ロイヤルファミリー【写真:Getty Images】
ロイヤルファミリー【写真:Getty Images】

エリザベス女王やカミラ夫人も高貴な女性達もやっぱり人間! 値札取り忘れや後ろ前反対など

 ファッションアイコンとして世界中の注目を浴びる英王室の華麗な女性メンバー達。しかし公衆の面前に立ち続ける彼女たちだからこそ、値札の取り忘れや後ろ前を反対に来てしまうなど、失敗を犯してしまうとより恥ずかしい。英大衆「ザ・サン」がそんな気まずくも面白い、高貴でゴージャスな女性達の失敗例を特集した。

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 まずはメーガン妃。昨年10月のロイヤルツアーで、トンガのファアモツ国際空港に艶やかな真紅のドレスで降り立った同妃だが、その写真にはスカートの裾で何やら白い紙切れのようなものがひらひらと舞っているのがしっかりと写っている。そう、これはどう見ても値札である。

 またこれも昨年だが、ヘンリー王子とバーミンガムを訪れた際に、メーガン妃が着用した「Jクルー」のラップコートの裾に注目が集まった。背面のスリット部分には、まだ白いしつけ糸が残っていて“バッテンマーク”がしっかりと見えたからだ。さらには、アイルランドの首都・ダブリンを旅行した際には、新品の「ストラスベリー」のバッグの底からプラスティックの保護材をはがし忘れていた。

 どうやらメーガン妃は、新品アイテムを着用する際に、おろしたてと分かる証拠をうっかりと残してしまう癖があるようだ。

 上記の失敗はそそっかしいメーガン妃の一面も垣間見れて微笑ましいが、ニュージーランド訪問で着用したネイビーブルーの膝丈のスカートは、ややシースルーが過ぎて少々困惑もの。それも夜ならともかく、昼の公務で着たのは痛かった。

 一方、キャサリン妃の失敗はTPOではなく、セントパトリックス・デーのパレード中、ハイヒールのかかとが排水溝の隙間に挟まって取れなくなったこと。軍服で正装したウイリアム王子に手を取られ、ゴージャスなグリーンのドレスに身をまとったまま排水溝に足を取られたキャサリン妃は、そんな自分の状況が“おかしくてたまらない”という表情を見せていた。笑顔でハイヒールのかかとを抜こうしている写真は微笑ましい。

 しかし、いつも洗練されているキャサリン妃が、今年の3月にグッチのブラウスを“後ろ前反対”にして着たのは驚きだ。けれどもその着用写真を見れば、大きなリボンをつけたうすむらさき色のブラウスの“後部”は前にも見えて、逆さまに着てしまった失敗も分からなくはない。

 そして最後に王家の女性の大敵は、“突風”であることをお伝えしたい。それというのも、帽子をかぶる機会が多いからである。風で帽子が吹き飛ばされそうになり、そこで慌てて帽子を押えた際に、王室にはあるまじきコミカルな姿勢をとってしまうと、たちまち写真に収められてしまう。

「サン」紙は赤のドレスに赤の帽子を見事にコーディネートした、エリザベス女王が風に飛ばされそうになった帽子を必死で抑えている瞬間をとらえた写真を掲載。またカミラ夫人が帽子を押さえている写真は、スカートの裾の風で裾がまくれ、その脚線美も少しだけ披露している。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)