どうぶつ
赤ちゃんと柴犬が添い寝 愛おしすぎる一枚に大反響 “妹”誕生で起きた変化とは
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赤ちゃんと添い寝する1匹の柴犬。飼い主さんが少し目を離した隙に、クッションと毛布を使って眠っていたそうです。天使のような寝顔で、赤ちゃんと向き合うようにして横になる姿がツイッター上で話題になっています。飼い主さんに詳しいお話を伺いました。
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“妹”と一緒にすやすや…飼い主さんのポジションを奪ったこむぎちゃん
1歳の柴犬「こむぎ」ちゃんは、やんちゃでボール遊びが大好きな女の子。被毛の色が小麦のようだったことから、愛らしいお名前を授けられました。飼い主さんの娘さんと一緒に、すくすくと成長中です。
この日、飼い主さんは添い寝のため、娘さんの隣に毛布とクッションを用意しました。すると、少し目を離した隙にこむぎちゃんがその場を占領し、すやすや眠っていたそう。クッションを枕にして、娘さんと向かい合うように眠る姿は、妹を見守るお姉さんのようです。
この様子を撮影し、ツイッターで写真を公開すると2000件近い“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「めっちゃかわいいですねー」「こむぎちゃん、かまわず爆睡してますね」など、“ふたり”のかわいらしい寝姿に夢中になる声が寄せられています。
娘さんとの暮らしが始まってからこむぎちゃんに起こった変化とは?
こむぎちゃんは娘さんが生まれるまで、夜はリビングに置かれたケージの中で眠っていたそう。ところが、娘さんが生まれるとある変化が起こりました。
「娘が生まれて、私が里帰りから帰ってきた日、初めて夜鳴きをしました。それからは夜も寝室に連れていって、一緒に寝るようになりました」
妹ができて、こむぎちゃんには夜もそばで見守りたいという気持ちが芽生えたのかもしれませんね。これからゆっくり“姉妹”の絆を深めて、また仲睦まじい姿を見せてほしいですね。
○取材協力:柴犬*こむぎ(@komugi_0914)さん
(Hint-Pot編集部)