Hint-Pot | ヒントポット ―くらしがきらめく ヒントのギフト―

話題

スイス人パパが日本の美容院を初体験 文化の違いに驚きの連続 技術以上に感動したこととは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

日本の美容院に緊張ぎみなスイス人パパのファビオさん(画像はスクリーンショット)
日本の美容院に緊張ぎみなスイス人パパのファビオさん(画像はスクリーンショット)

 初めて行く美容院は少し不安になるもの。それが自国ではなく海外なら、なおさら緊張してしまいそうですよね。一方で、今まで体験したことのない感動に出会うこともあるようです。スイス人の夫との国際結婚を機に、スイスへ移住した日本人YouTuberのAmiさんは、日本へ一時帰国した際、夫を連れて美容院へ。その様子を、自身のYouTubeチャンネル「Ami’s Life スイス4人暮らし」で報告し、話題になっています。

意外と知らない汗と臭いの関係 「もしかして臭ってる?」 みんなが悩む“汗あるある”

 ◇ ◇ ◇

日本での初めての美容院にドキドキ

 2017年に国際結婚をして、スイスへ移住したAmiさん。同地で夫のファビオさん、長男ミオくん、次男リノくんと一緒に暮らしています。日本とは異なるスイスのリアルな生活をお届けするYouTubeチャンネルは大人気。今回は、Amiさんの故郷である北海道に家族みんなで一時帰国したときの様子を公開しています。

 日本への一時帰国は、子どもたちが慣れるためにも最低3か月の滞在を目安にしているというAmiさん。この日は息子たちを保育園に預け、ファビオさんと一緒に車に乗って美容院へ向かいました。

 到着すると、車の中でやや不安げな表情を浮かべるファビオさん。「緊張している。(オーダーを)伝えることができないから……。これはスイスでも同じだけどね」と本音をこぼします。

 また、スイスでは安い美容院をよく利用するそうで、カットの価格は3000円ほど。「バリカンでサッと切ってすごく早いんだ。一度、お昼休憩中にスーツとワイシャツを着たまま行ったんだけど、散髪後に服が髪の毛だらけで驚いた」と、散髪での苦い思い出を明かしました。このときは一度家に帰って頭を洗い、着替えてから会社へ戻ったそうです。

「髪型には強いこだわりはあまりない」というファビオさんですが、初めて行く日本の美容院ではどんな驚きが待っているのでしょうか。

スイスにはないサービスに驚きの連続!

 美容院の扉を開けると、カットを担当する美容師さんから笑顔で出迎えられました。施術台に案内されると、ファビオさんは何やらきょろきょろと落ち着かない様子。どうやら、日本の建物の中では靴を脱ぐという習慣が頭にあり、美容院でも靴を脱ぐものだと思ったようです。

「どんな感じにしたいとかありますか?」と美容師さんから声をかけられると、スイスでカットするときのスタイルについて説明。しかし、今回は美容師さんにお任せすることに。ファビオさんに付き添うAmiさんが「似合うように切っていただいていいです」と伝えると、施術が始まりました。

 ファビオさんの髪質や頭の形は日本人に近いようで、美容師さんも「すごく切りやすいです」とにっこり。それを聞いたファビオさんも「良かった!」と笑顔を見せました。

 カットが終わると、シャンプー台へ移動。そこでブランケットをかけてもらったファビオさんは「マジか、ブランケットかけてくれるの?」と驚いた様子。スイスの美容院でブランケットをかけてもらうことはあるのかを聞かれると、「一度もない」と即答しました。

 また、シャンプー台の座り心地も気に入ったようで、ファビオさんは「快適」と至福の笑みを浮かべます。ヘッドスパも体験し、あまりの気持ち良さにうとうとしてしまいました。そして髪を乾かし、最後の仕上げへ。セットしてもらったヘアスタイルを見ると、「いい感じだね」と大満足。Amiさんも「かっこいいね」と太鼓判を押しました。

 施術が終わり、椅子を動かしてもらえたことにも驚くファビオさん。「マッサージもカットもとても好きです。そしてサービスが素晴らしいです」と、常にお客様目線に立った日本の美容院のサービスに感動するのでした。

 また、スイスと違ってカット後に洗髪することも気に入った様子。「いい美容院を選んでくれてありがとう」と、Amiさんへ感謝の気持ちを伝えました。

 コメント欄には、「素敵になりましたね。まだまだ日本のいいところを知っていただきたいです」「日本の美容室の技術&サービスは世界一でしょうね。誇らしいです!」「最後に何度も英語と日本語で感謝を伝えている姿に感動してしまいました」「それぞれの国の文化などの違いを見るのも楽しいです」といった声が寄せられています。

 日本が誇る、お客様に寄り添うサービス。これからもさまざまな体験を通して、おもてなしの心にたくさん触れてほしいですね。

(Hint-Pot編集部)