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ペットボトルを使った便利なライフハック ボトルキャップは野菜の種取りにも

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

ペットボトルを使ったライフハック3選(写真はイメージ)【写真:写真AC】
ペットボトルを使ったライフハック3選(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 ペットボトルの再利用法はさまざま。ボトル本体はもちろん、キャップだけでも再利用して別のことに役立てられるようです。生活用品の製造・販売を行うアイリスオーヤマ株式会社の公式TikTokアカウント(irisohyama_official)で、ペットボトルを使ったライフハック3選が紹介されて反響を呼んでいます。

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空のペットボトルを使ったお手軽ライフハック3選

「意外と知らないライフハック」

 そんなメッセージを綴り、同社のTikTokアカウントで公開された動画。そこでは、かゆいところに手が届きそうな、ペットボトルを使ったライフハックが3つ紹介されています。

 ひとつ目は、パスタ1人前(約100グラム)を量りたいときに使えるライフハック。小分けにされていない大容量のパスタは上手に計量するのが難しく、目分量で量ってゆですぎてしまうこともあるでしょう。

 そんなときに役立つのが、ペットボトルの飲み口(大きさが2.8センチのもの)。動画によると、飲み口に合わせてパスタをペットボトルの中に入れることで、1人前の量を量ることができるといいます。

 ふたつ目は、ピーマンの種取り。ピーマンは、種を取る下ごしらえがなにかと面倒です。そこで、カットする前のピーマンのヘタ部分にキャップを当てて押し込むと、ヘタと一緒に簡単に種を取ることができます。

 みっつ目は、砂糖や塩など、使い切っていない袋を保存したいときに使えるライフハックです。まずはペットボトルの上部を切り、袋にそれをかぶせて、袋の口をペットボトルの飲み口に通します。そして、ペットボトルの口から取り出した袋を、ペットボトルの口を包むように折り返し、その上からペットボトルのキャップを閉めればそのまま保存が可能に。

 どれも簡単に試すことができるので、空になったペットボトルを捨てる前に試してみるのもいいでしょう。

(Hint-Pot編集部)