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メーガン妃 SNSで推定7万件以上の擁護の声が集まるも6週間の休暇計画が報じられる
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インタビュー映像の先行公開後ハッシュタグが大きなムーブメントに
英ジャーナリストのケイティ・ホプキンス氏が、ツイッター上で2枚の写真を比較。パキスタンで公務にあたるウイリアム王子・キャサリン妃夫妻と、アフリカツアーでのヘンリー王子・メーガン妃夫妻の写真を並べ、ヘンリー王子夫妻を「まるでアマチュアのアイドル」のようだと批判されるなど、度々メディアのやり玉にあがるメーガン妃。話題に事欠かない同妃は、英テレビ局「ITV」で放送予定のアフリカ訪問を追ったドキュメンタリー番組のなかで、沈黙を破り、辛い胸の内を明かしたと報じられた。そのインタビューの様子が先行して公開されると、大きな反響を呼び、ツイッター上では何万人もの人々から、メーガン妃を擁護する声援が上がったという。英メディアが報じた。
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英大衆紙「デイリー・メール」によると、メーガン妃はアフリカツアーを追ったドキュメンタリー番組内で行われたインタビューで、「大丈夫ですか?」と問われると、時折言葉を詰まらせながら、胸中を明かす様子が公開された。
それをきっかけに、英国の作家グレッグ・ホグベン氏が、「#WeLoveYouMeghan」というハッシュタグで、メーガン妃をサポートしようとツイッター上で促したところ、このハッシュタグは1時間以内にトレンドになったという。「デイリー・メール」の推定によれば、ハッシュタグは作成されてからすでに7万人以上がツイートをしているようだ。
その一方で同特集では、現地時間19日に英紙「サンデー・タイムズ」にて、夫妻は6週間の休暇をとることが報じられたことも伝えている。記事では、休暇は「とても大切な家族の時間」のためとされ、11月中旬まで夫妻のスケジュールはいっぱい。来月は米国ロサンゼルスへ行き、メーガン妃の実母ドリア・ラグランドさんとサンクスギビングデーを一緒に過ごすとみられている。
(Hint-Pot編集部)